菅内閣が発足したが、早くも、会期延長で郵政改革法案を成立させたい国民新党と、今の勢いのまま参院選に持ち込みたい民主党との間で調整が難航しているようだ。連立離脱もちらつかせて強気な亀井さん、さて、菅総理はどうでるか?
ジャーナリストの上杉隆氏はビジネス情報サイトに、『菅総理に求めることはただ一つ、途中で投げ出すことなかれ』という記事を掲載しており、「きわめて低いハードルだが、それこそが今の日本の首相に求められる最低限の任務なのである」と結んでいる。菅総理誕生で、じり貧だった支持率は60%を超えた。ということは、もう一度民主党に期待してみよう、そう思っている人が多いということだろうから、今度こそ長期政権を目指して頑張ってもらいたい。
ところで、昨年の衆院選で民主党が発表したマニフェストに「5つの約束」が盛り込まれたが、その主な項目のうち、「最も実現を期待するのは?」というアンケートで、一番多かったのは「税金のムダづかいと天下りを根絶」で、次に「衆院定数を80削減」、「国の総予算207兆円を全面組み替え」、「年31万2000円の子ども手当を支給」などだったそうだ。が、「子ども手当」については意外と評判が悪く、とうとう長妻厚労相も「子ども手当ての満額支給は困難」として見直す考えを示した。財源もないのに国民の喜ばないことをやる必要はないのだから、これの見直しは評価してもよい。
先ごろ行われた事業仕分け第2弾では、独立行政法人や政府系公益法人の無駄な事業を洗い出すことが目標だったが、いかに天下りした役員たちがうまい汁をすっていたか。役員の高額な報酬にも驚くが、「理化学研究所」では、職員が妻をアシスタントにして月給約50万円を支払っていたなど、とんでもないことが当り前のごとく行われていたのである。
しかし、第1弾同様、期待されていたほどの成果は上がらず、「税金のムダづかいと天下りを根絶」の実現は容易ではなさそうだ。事業仕分けで財源を生み出そうと目論んでいた民主党にとっては大きな誤算だろうが、財政健全化を目指す菅総理には引き続き、第3弾を徹底的にやってもらいたい。
余談だが、これは事業仕分けが行われる以前の今年2月に行われた、みんなの党・江田憲司幹事長の国会質問で明らかになり、30年にも及ぶ天下り人生に終止符を打った元高級官僚の話である。
引退したのは道正(どうしょう)邦彦氏、御年90歳。1947年、労働省(現・厚労省)に入省し、1975年には事務次官にまでのぼりつめたエリート中のエリート。その翌年には福田赳夫内閣の官房副長官に抜擢されるなど、事務方のトップとして活躍。その後、1979年に天下り、さらに“渡り”を繰り返してきたという。
今年3月末まで副会長、会長を合わせて18年間務め、これまでに受け取った退職金だけでも総額1億円はくだらないという。高齢のため、近年は会合のスピーチや、役員会でのアドバイス程度の仕事だったというが、それにも多額の報酬が支払われていたそうである。ちなみに、江田氏の質問がなければまだ続けるつもりだったとか。もちろん退職金は規程通り支払わられたというから、もうあきれてものが言えない。
中央省庁がこういう有様だから、地方でも庶民感覚では考えられない税のムダ遣いが公然と行われている。先日5日、仙台市泉区選挙管理委員会の非常勤行政委員1人が2007年度額の報酬約121万円を受け取り、4日間で計41分間のみの勤務だったことが分かったという記事があった。これは時給換算で約177万円、ほかの委員は約19時間勤務し、時給換算での報酬は約7万円だったというが、これでもびっくりである。
選管委員の報酬は地方自治法で勤務日数に応じて支給すると定めてあるそうだが、どうしてこうなるのだろうか。これに対して仙台市の担当幹部は「行政委員は会議に参加するだけでなく、(自宅などで)資料を検討するなど準備に多くの時間を割いている」と反論しているという。こういう「税金のムダづかい」に何の疑問を持たず支払う自治体は他にもあるだろうが、市民が厳しくチェックする必要があろう。
ジャーナリストの上杉隆氏はビジネス情報サイトに、『菅総理に求めることはただ一つ、途中で投げ出すことなかれ』という記事を掲載しており、「きわめて低いハードルだが、それこそが今の日本の首相に求められる最低限の任務なのである」と結んでいる。菅総理誕生で、じり貧だった支持率は60%を超えた。ということは、もう一度民主党に期待してみよう、そう思っている人が多いということだろうから、今度こそ長期政権を目指して頑張ってもらいたい。
ところで、昨年の衆院選で民主党が発表したマニフェストに「5つの約束」が盛り込まれたが、その主な項目のうち、「最も実現を期待するのは?」というアンケートで、一番多かったのは「税金のムダづかいと天下りを根絶」で、次に「衆院定数を80削減」、「国の総予算207兆円を全面組み替え」、「年31万2000円の子ども手当を支給」などだったそうだ。が、「子ども手当」については意外と評判が悪く、とうとう長妻厚労相も「子ども手当ての満額支給は困難」として見直す考えを示した。財源もないのに国民の喜ばないことをやる必要はないのだから、これの見直しは評価してもよい。
先ごろ行われた事業仕分け第2弾では、独立行政法人や政府系公益法人の無駄な事業を洗い出すことが目標だったが、いかに天下りした役員たちがうまい汁をすっていたか。役員の高額な報酬にも驚くが、「理化学研究所」では、職員が妻をアシスタントにして月給約50万円を支払っていたなど、とんでもないことが当り前のごとく行われていたのである。
しかし、第1弾同様、期待されていたほどの成果は上がらず、「税金のムダづかいと天下りを根絶」の実現は容易ではなさそうだ。事業仕分けで財源を生み出そうと目論んでいた民主党にとっては大きな誤算だろうが、財政健全化を目指す菅総理には引き続き、第3弾を徹底的にやってもらいたい。
余談だが、これは事業仕分けが行われる以前の今年2月に行われた、みんなの党・江田憲司幹事長の国会質問で明らかになり、30年にも及ぶ天下り人生に終止符を打った元高級官僚の話である。
引退したのは道正(どうしょう)邦彦氏、御年90歳。1947年、労働省(現・厚労省)に入省し、1975年には事務次官にまでのぼりつめたエリート中のエリート。その翌年には福田赳夫内閣の官房副長官に抜擢されるなど、事務方のトップとして活躍。その後、1979年に天下り、さらに“渡り”を繰り返してきたという。
今年3月末まで副会長、会長を合わせて18年間務め、これまでに受け取った退職金だけでも総額1億円はくだらないという。高齢のため、近年は会合のスピーチや、役員会でのアドバイス程度の仕事だったというが、それにも多額の報酬が支払われていたそうである。ちなみに、江田氏の質問がなければまだ続けるつもりだったとか。もちろん退職金は規程通り支払わられたというから、もうあきれてものが言えない。
中央省庁がこういう有様だから、地方でも庶民感覚では考えられない税のムダ遣いが公然と行われている。先日5日、仙台市泉区選挙管理委員会の非常勤行政委員1人が2007年度額の報酬約121万円を受け取り、4日間で計41分間のみの勤務だったことが分かったという記事があった。これは時給換算で約177万円、ほかの委員は約19時間勤務し、時給換算での報酬は約7万円だったというが、これでもびっくりである。
選管委員の報酬は地方自治法で勤務日数に応じて支給すると定めてあるそうだが、どうしてこうなるのだろうか。これに対して仙台市の担当幹部は「行政委員は会議に参加するだけでなく、(自宅などで)資料を検討するなど準備に多くの時間を割いている」と反論しているという。こういう「税金のムダづかい」に何の疑問を持たず支払う自治体は他にもあるだろうが、市民が厳しくチェックする必要があろう。
後は、税金のムダづかいと天下りを根絶での結果を期待したいですね。口で言った事、行動した事を結果で出して欲しいです。
鳩山さんよりはいいのではと思いますが、菅さんが一人で頑張っても周囲の協力なしではなにもできません。やはり優秀なブレーンが必要ですね。
「政治とカネ」も大事ですが、クリーンだけで能力のない人も困ります。財政の健全化を図り、国民の生活を守ってくれることを願っています。
貴女には、健というこが要るでしょ
そのこは、吹奏学部でしょ
なぜ皆さんがテレビの異常に気が付かないのか。昨年の麻生バッシングは異常だった。あの異常さに気がつかないはずがないと思ったけれど、みなさんは何の疑いもなく鵜呑みにして「いじめ」に参加し、民主党政権を作った。そして今も。それほどにマスコミの洗脳、プロパガンダが非常にうまく行っているのだと改めて恐ろしさを感じる。NHKでさえ、偏向報道しているのですから仕方ありません。もし、1つでも方向性の違ったテレビ局が地上波にあれば、国民はここまで流されることはなかったのに・・。
テレビが伝えない「本当の民主党」です。↓
【民主党政権の闇】
http://www.youtube.com/watch?v=BL8GzNL-qZ4
●旧社会党の極左連中である職員が民主党の職員としてなだれ込んで、そのまま裏で民主党を牛耳っている。
●国家公務員ではない民主党の職員が政府職員として鳩山政権発足後より入っている。 (民主党員は外国人でもOK。日本共産党でさえ党員資格はまず「日本人であること」です。)
●内閣官房専門調査員という、国の「中枢中の中枢」に「新左翼系過激派集団」である「日本社会主義青年同盟」=『社青同』のメンバーである民主党職員20数人の中から、9名が入り込んでいる。
●彼らは日本国家破壊のための法案を上程させるために影で動いています。 けっして表には出てきません。
●数々の労働組合を支持組織として持つ民主党が声高に叫ぶ「企業献金全廃」は、自分たちの支持組織からの献金を温存させるための目くらましに過ぎない。
●そもそも労働組合というものの活動費は、サラリーマンの給与から天引きされる「組合費」。民主党はこの「組合費」という表に出てこない財布からカネが回ってくる。
●民主党とは、旧社会党左派(過激派)+自民党田中派(経世会) の集まりである。自民党の一番汚い金権腐敗政治集団と、売国、国家破壊政治組織の集団が集まっている。
●小沢・鳩山が表から排除されて、ちょうど「旧社会党左派」=「極左」の人達が中心となる政権が出来上がってしまった。
●枝野幸男(幹事長)→JR東日本・松崎明(革マル派最高幹部)から献金。
●仙石由人(官房長官)→左翼の弁護活動、社民党の福祉瑞穂と同じ事務所だった事がある。
●原口一博(総務大臣)→「がんばろう日本」(マル青同=マルクス主義青年同盟)から献金。
●菅直人(首相)→学生時代、それほど革新ではなかったが、後に市川房枝の影響を強く受ける。 その市川房枝から賜った言葉は「権力に反する事、『反権力』こそが、あなたの権力になります」
●勿論、来月の参院選でも極左が民主党候補者として出ます。↓
JR総連、JR東労組には革マルが相当浸透と政
府答弁書 民主党はJR総連候補を公認】
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100511/plc1005111056004-n1.htm
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政府は11日の閣議で、多数の刑事事件を起こしている左翼過激派、日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)の活動について「全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)および東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)内には、影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透していると認識している」とする答弁書を決定した。
自民党の佐藤勉衆院議員の質問主意書に答えた。
民主党は今年3月、夏の参院選の比例代表候補として、JR総連の組織内候補でJR総連政策調査部長、JR東労組中央本部政策調査部長などを歴任した田城(たしろ)郁(かおる)氏を公認している。
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輿石東は日教組のドンです。日教組は北朝鮮と繋がっています。日教組は日本を咎め、日本という国は悪い国だと子供たちに植え付け、「教育」という一番の根幹から日本を破壊させます。
民主党は日本という国の力を削ぐべく活動しているんです。本当に日本が危なくなります。
子ども手当は廃止で当然です。継続型のバラマキは共産主義の十八番です。財政破綻は必死です。本当に日本は潰れる!
共産社会になってもいいのですか?
ビザが緩和され、今後さらに中国人も大量流入してきます。彼らは、中国共産党の「分子」です。日本人は完全に中国の手の中に落ちてしまいます。参政権や人権擁護法案など成立したら、「人権」の美名の元にごく普通の日本人が逮捕されることが起こってきます。
テレビの過去の報道を思い出してください。中国、韓国に関するマイナスの報道は殆どしません。毒餃子事件も、島根の漁船に韓国船が当たってきて沈没させた事件も全くうやむやです。拉致という国家犯罪を継続中の北朝鮮に対しても、非常に甘い。テレビはもう中国、韓国の手の中に落ちています。テレビを信用してはいけないんです!!
ネットを利用出来るのならどうか自分から検索して真実を知ってください。真実を知ったら伝えていかなくてはいけない。
自分たちの時代で日本を破壊させてしまってはいけないです!今度の選挙は本当に重大です。民主党が勝ってしまえば売国法案が通されてしまいます。絶対に日本を守るために阻止しなくちゃいけないんです。日本を「日本」として残すためです。子供たちに引き継ぐためです!
自分にはこんなことしか出来ない。しかも説得する力もない。無力をつくづく感じます・・。今日は絶望感を感じました・・。
引き受けたからには、努力を惜しまない人だと思いますが体を壊さないよう頑張って欲しいものですね。
私のことをよくご存じのようですね。
どなたでしょうか、何かヒントを頂けませんか。
いつも申し上げているように、難しいことはよく分かりません。どうしたって今は他に託せる党がないのだし、国民が選んだのですから、今は民主党に期待するよりないと思っています。
個々の政策はどの党にも一長一短ありますが、要は我々の暮らしがよくなればいいわけで、あなたのように政治に精通している国民がどれほどいるでしょう。
政策にいろいろ不満はあっても、菅内閣にもう一度期待したいと思います。
ともかく国民が選んだ政権ですから、もう一度期待したいですね。
菅総理の「財政健全化」には大賛成です。まず国の借金を減らすことにがんばってもらいたいです。
しかし拉致事件のようなことが実際にこの国で起こったんです。地下鉄サリンも起こったんです。(サリン事件のオウム真理教は衆院選に堂々と出ていたではないですか。)
それまで、映画やドラマ、小説でしか見たことがないような事態が実際に起こったんです。
それまであり得ないと思っていたことが現実にあるんです。
国の根幹が崩れれば、「暮らし」も何もかも吹っ飛びます。
今の生活が完全に失われると思わなくてはいけない。
根幹が動かなければ大丈夫なんですよ。アメリカも欧州も国を滅ぼすために政党がある国などありません。野党になっても与党になってもどちらでも国を託すことが出来る。全ては国益のためです。でも日本は違うんです。それを見誤ってはいけない。
難しくなんかありません。
国は大きな家族です。ひとつの大きな家庭です。
何を絶対に守るべきか、守るために何をすべきか。それは根幹的なものです。それがしっかりある上でいろんなことが議論出来るんです。それがなければ砂上の楼閣です。
政策はマスコミが殆ど中身を報道しない法案が強行採決されている事実を知ってください。これからも起こります。その政策こそが自分たちのごく普通の生活を奪う政策に他なりません。
私は後悔したくありません。マスコミに操られ、聞く耳を持たない方々にどうしても目を覚まして欲しかった。あなた方に後悔して欲しくない、あなた方自身のご家族の将来をこのまま潰す方向へといかせたくもありません。だから自分では懸命に訴えたつもりですが・・。諦めたくはなかったけれど、もう絶感しか湧かなくなってしまいました。
次の参院選であなた方が選ぶであろう民主党。
民主党を選ぶことに責任を必ず持ってください。絶対にマスコミのせいだとかそんな他人のせいにせず、ご自身が選んだことに絶対に責任をもってください。
もう最後にします。この場を汚してしまい申し訳ありませんでした。また、いつもお返事をくださった事感謝しております。ありがとうございました。さようなら。