情報サイトの記事に、『MBSラジオの「ニュースレーダー 金曜は水野です」では、昨年末「麻生川柳特集」を組み、昨年9月の首相就任以来の麻生川柳約50句を一挙紹介した。
また、TBSラジオの「荒川強啓デイ・キャッチ!」でもやはり昨年末に「勝ち抜き時事川柳」の秀句を集め「総まとめ!」をやったが、ディレクターも「毎回200句は寄せられるその半分が麻生ネタです」と驚いている。』とあった。
新年の書き初めで、「平成二十一年」を学のあるところを見せようとしたのか、「平成廿十一年」と書いたこともしっかりネタになっていたという。
書き初めで今年も恥のカキ初(はじ)め
書き初めで間違い初めの麻生さん
両ラジオ局の時事川柳コーナーに寄せられた「麻生ネタ川柳」は以下のとおり。キーワードごとに分けてあった。
【ボンボン】
ボンボンがバトンを繋ぐ総理の座
大臣は? あぁあの人の息子さん?
気になるな浮世離れの感覚が
【失言・バカヤロー】
失言が政策よりも期待され
ばかやろーすぐには解散するものか
バカヤロー祖父は言ったが孫言われ
【イチロー・タロー】
イチローとタローの難局物語
策を練るベッド一郎バー太郎
【ホテルのバー】
はしご酒多忙で解散どころじゃない
ホテルのバー時はゆっくり過ぎて行く
【給付金・消費税】
くれるならもらってやるけど入れないよ
三年後あんたやってるつもりかい
【漢字・マンガ】
解散をすれば読めるよジャンプまで
読み違い漢字だけかな麻生さん
支持率は前の二人を踏襲(ふしゅう)する
ふり仮名が無くても読めよこの空気
【口ヘの字】
口曲げて日程曲げてへそ曲げて
国民の方もなってる口への字
【ハローワーク視察】
職くれず総理の説教聴く不運
あなたこそ何をしたいかわからない
読んでいたら余りに面白いのでふきだした。よくこんな句を思いつくものだと感心したが、これを麻生さんにも読ませてあげたいネ。でも、何と言われようと「蛙の面に小便」、恥ずかしくもなんともないだろうけど…。
また、TBSラジオの「荒川強啓デイ・キャッチ!」でもやはり昨年末に「勝ち抜き時事川柳」の秀句を集め「総まとめ!」をやったが、ディレクターも「毎回200句は寄せられるその半分が麻生ネタです」と驚いている。』とあった。
新年の書き初めで、「平成二十一年」を学のあるところを見せようとしたのか、「平成廿十一年」と書いたこともしっかりネタになっていたという。
書き初めで今年も恥のカキ初(はじ)め
書き初めで間違い初めの麻生さん
両ラジオ局の時事川柳コーナーに寄せられた「麻生ネタ川柳」は以下のとおり。キーワードごとに分けてあった。
【ボンボン】
ボンボンがバトンを繋ぐ総理の座
大臣は? あぁあの人の息子さん?
気になるな浮世離れの感覚が
【失言・バカヤロー】
失言が政策よりも期待され
ばかやろーすぐには解散するものか
バカヤロー祖父は言ったが孫言われ
【イチロー・タロー】
イチローとタローの難局物語
策を練るベッド一郎バー太郎
【ホテルのバー】
はしご酒多忙で解散どころじゃない
ホテルのバー時はゆっくり過ぎて行く
【給付金・消費税】
くれるならもらってやるけど入れないよ
三年後あんたやってるつもりかい
【漢字・マンガ】
解散をすれば読めるよジャンプまで
読み違い漢字だけかな麻生さん
支持率は前の二人を踏襲(ふしゅう)する
ふり仮名が無くても読めよこの空気
【口ヘの字】
口曲げて日程曲げてへそ曲げて
国民の方もなってる口への字
【ハローワーク視察】
職くれず総理の説教聴く不運
あなたこそ何をしたいかわからない
読んでいたら余りに面白いのでふきだした。よくこんな句を思いつくものだと感心したが、これを麻生さんにも読ませてあげたいネ。でも、何と言われようと「蛙の面に小便」、恥ずかしくもなんともないだろうけど…。

いくら民主国家とはいえ私達の選んだ(間接的ですが)宰相ですよね。
これだけ馬鹿にされても居座り続ける、厚顔振りにはいつも感心させられます。
っていうか私達はこんな刺身のツマや酒の肴としての総理総裁など望んでいません。
そういいながらもかつてあった、そして今もある独裁国家に比べればまだこんな川柳が国民の間で囁かれるという今の状況を喜ぶべきでしょうか。
総理大臣ってもう少し畏敬の念をもたれてもいいようなものですが、麻生さんに限り失言や誤読、迷走などで政治家としての資質より人間的評価でこういう風刺の的になっているのでしょうね。
これでもかこれでもか、打たれ強いところだけは安倍・福田さんとは違うところですね。
が、このまま任期満了まで続くのでしょうか。
正直、他にもっと大事な事を報道するべきなんじゃなかろうかと?
こんなに支持率を下げて(報道するから下がるんですよね?)、どうしたいのでしょうか?マスコミは、民主党に政権を与えたいのでしょうか?
報道の仕方にも問題ありですが、ウソを言ってるわけでもないし、人の口に戸は立てられません。
でも、今までこれほど馬鹿にされた総理はいませんし、どういうわけか麻生さんの言動には重みが感じられません。
アンチ自民党がすべて民主党に行くとは限りません。両党とも定員割れで、あとはどこと組むかということもありうるでしょう。
でも、民主党が大言壮語するように行くかどうか、一度やらせてみてもいいとは思いますね。