最近は日の出時刻が少しずつ遅くなってきた。今日はまた雨、梅雨明けはまだ先みたい。
日曜日は「お散歩」がお休みだから朝寝ができる。2日の日曜日、5時前に目が覚めたがベッドの中でウトウト。掛けっぱなしのラジオもとぎれとぎれ、どこの誰の、何の話かはさっぱり。でも「アレルギー体質の子どもでも食べられるジェラート」を製造・販売している女性にインタビューしたものだということだけは分かった。
子どもはアイスクリームが好きだ。それが食べられないなんて可哀そう! アイスクリームは乳製品なのでダメだが、シャーベットやジェラートならいいだろうと、材料を吟味して手作りしているという。
ちなみにジェラートとアイスクリームはどのように違うのか、ネットで検索してみた。
1. 乳脂肪分の違い
アイスクリームは乳脂肪分が8%以上であるのに対し、ジェラートの脂肪分は4~7%なので、「アイスミルク」の分類になる。乳脂肪分が低いということはその分カロリーも控えめでヘルシーだ。
2. 植物油脂を入れない
アイスクリームは牛乳やクリームの乳脂肪分を使うが、フレッシュな材料を使って手作りするジェラートは植物油脂を入れない。ジェラートはアイスクリームと比べると、さっぱりと食べられる。
3. 空気の量が違う
アイスは中に空気が含まれているから氷のように固くならない。空気の含有量はアイスクリームは50%以上なのに対し、ジェラートは30%前後と少ない。空気が少ないため、密度が濃くなめらかになるので、素材の味をしっかり味わうことができる。
4. 食べる温度の違い
アイスクリームのショーケースの温度はマイナス18℃以下。ソフトクリームは出来立てを食べるアイスなので、製造温度がマイナス4~6℃となっている。ジェラートは、その中間のマイナス12~15℃位に設定し、クリーミーな状態を保っている。
昔、県北にいた頃、ジェラートの店がオープンしたと聞いた。が、私は夏場でもアイスはあまり食べないので、わざわざ買いに行ってまで食べようとは思わなかった。
初めてジェラートを食べたのは2007年7月末、ツアーでイタリアに行ったときである。「トレビの泉」の真ん前にあるジェラート店で、あまりの種類の多さに、どれにしようか迷ったことを覚えている。が、それほどおいしいと思わなかったのだろう。ジェラートについての記憶はほとんどない。
考えてみれば田舎ではジェラートを売っている店がないから、ジェラートを食べたのはあれが最初で最後ということになるなあ。
そろそろ暑くなってきたから、コープでアイスを注文しようかな。週2回、暑いさ中に配達にくる「ヨシケイ」の若いお嬢さんへのお駄賃かわり…ネ。時々は私も食べるけど「かき氷アイス」がさっぱりしていいネ!
何でも食べられるって、本当に幸せですよね。
お菓子はあまり食べませんが、今は食べるだけが楽しみなので、大儀でもヨシケイのレシピ通りに作って食べています。
よく降りますね。梅雨明けはまだ先でしょうか。暑い日が続きます。創作に仕事に、体調に気を付けて頑張ってください。
わたしはアイスはチョコミントが好きです。
アイスは甘すぎるし、「かき氷アイス」は口当たりがさっぱりして好きです。
昔のかき氷は単にシロップを掛けるだけでしたが、今のかき氷はフルーツなどいろいろトッピングしてあるので価格も高いです。一人では食べきれないので友人と分けて食べていましたね。
(アレルギー体質で無くて良かった)大好き人間
アイスクリームは何故か苦手、お洒落なジェラート専門店が徒歩でも行ける阿倍野近鉄ハルカスに開店した時も、その気にならなかったなあ。
猛暑を乗り切るにはチョット暑苦しい牛乳作品群?
その点かき氷アイスは最高
さっぱり、キリリ、崩しながら食べる口当たりの良さ。ほど良い量も。
若い頃と違ってお店のかき氷はもう手に負えません
本当は山盛りのかき氷に宇治抹茶をたっぷりかけて
小豆はのぞいているいるのが大好物なのですが