今日から11月、旧暦名は霜月。この月になると霜がしきりに降るから霜降月といったのが、転じて霜月といわれるようになったという。が、そんな気配はまったくない。
例年なら10月末にはコタツが出ているのに、日中はまだまだ暖かくて、コタツのことなど頭に浮かばない。だが、今年の異常気象が冬にも猛烈な寒波をもたらすのではと、そんな予感がする。
カレンダーもあと2枚、季節の移ろいは速い。今日から年賀状が発売されると聞けば、何やら気ぜわしくなりそう。
11月1日5時38分、月齢27.5 東の空に眉のような暁月が…。
芸術の秋というものの、芸術とはほど遠いババのお絵描き。ずっと前に描いた絵を安物の額に入れて、町の文化祭に出品した。恥ずかしげもなく…。
【10月の空】
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私も空を見上げるようになったのは当地に引っ越してからです。街中には邪魔なものが多くて、見上げても自分の頭上のせまい範囲のみ。空がこんなに変化するものとは知りませんでした。
冬になると澄み切った空に光る星座がきれいです。が、デジカメではちょっと映すのはむずかしいです。
文化祭の作品は、指導者のもとで勉強している方の作品ばかりで、それらを見るとやはり我流は我流でしかないことに気付かされます。
ぽかぽか日差しにこたつの存在を忘れています。
いつも美しい空のスナップショット!
近頃オールドレディさまに触発されて、空を見上げる事が多くなりました。
居ながらにして美術絵画を鑑賞!素敵ですね。絵筆を自在に操り見事な作品を仕上げられる腕。実に羨ましいで~す