お天気のいいのも明日まで、金曜日は雨。その後は寒くなりそうだよ。
読者が詠んだ時事せんりゅう「朝は冬 昼間は夏で 今は秋」、最近のおかしな天気を言い表している。私的にいえば「朝は温水 昼は半袖 夜は長袖」かな? 朝の洗顔はもう冷水ではダメ。昼は半袖でもいいが、夜は長袖でないと寒い。おまけに秋の花粉症で「鼻水もしたたるいい女」になって、もうめちゃくちゃ。でも天候に関しては抗うことができないから、じっと我慢の子だ!
政府が花粉症対策を進めるそうだ。花粉症対策の3本柱とは、①発症等対策、②発生源対策、③飛散対策である。詳細はこちらをどうぞ!
花粉症を含むアレルギー性鼻炎にかかる医療費は保険診療で年間約3600億円に上るそうだ。政府は30年後に花粉の発生量を半分にする目標を掲げているが、そのため10年後にはスギ人工林の面積を2割ほど減らす計画だとか。大変だね!
ちなみに日本の花粉症の始まりは、1970~80年代にスギ花粉の大量飛散があり、このころより「花粉症」という言葉がマスコミなどで一般的に使用されるようになったとか。
アレルギー反応の原因となるものを抗原(アレルゲン)と呼び、アレルギー性鼻炎の中で、花粉が抗原となるものを花粉症というそうだ。私は20代後半ころに鼻炎を発症した。季節に関係なく、鼻水・くしゃみ・鼻づまりの3拍子。年々症状がひどくなるので病院で抗原検査をしたら、アレルゲンが「ヨモギ」の花粉症だとわかった。春と秋には花粉症、それ以外は寒暖差アレルギーというそうだ。
そして60歳になったとき、目がかゆくてたまらず眼科へ行ったら、花粉症の症状のひとつであるアレルギー性結膜炎と診断された。目のかゆみくらい辛いものはない、目の玉を取り出して洗いたいほどだ。涙で目の周りがただれて真っ赤っか、もう見られたものではない。
それがなんと5年前の春以来、まったく症状が出なくなった。加齢による目の変化だろうか、なぜだかわからないが、信じられないくらいうれしかった。
アレルギー性鼻炎は相変わらずだが、もう慣れっこだ。鼻水が出だすとパブロン点鼻薬を2、3回。それでおさまらないときはパブロン鼻炎速溶錠を1錠。普通は2錠を1日3回服用となっているが、私の場合2錠だと効きすぎるので1錠を1回。たいがいそれでおさまるが、ダメならもう1錠追加、それでスッキリする。いろいろ他社の薬も飲んでみたが、私にはこの薬が一番合っているように思う。
アレルギー性鼻炎は死ぬまで治らないのかな? しわくちゃな顔になって「鼻水がしたたるいい女」はないよね!🤣💦
老女の真っ赤なおめめなんて「sirousagi」を名乗っていても洒落になりません。
5年前医者嫌いの私でも、あまりの痒みに駆け込みましたよ。
花粉症?だと診断されて対アレルギーの目薬処方
ところが点薬したとたんマナコ全体が真っ赤か!
驚いて医者に連絡する前に水で洗い流して
暫く腫れもありましたが、自然に治まりました
それっきり「花粉症?」モドキは現れません
一体何だったのか、もともとアレルギー体質
ではなかったはず。
体調不良で一過性の過敏症状が出たのかな?
不愉快症状が早く治まりますように、お大事に
病院の目薬は効き目がなくて、市販の目薬を使用していましたがこちらもあまり…。毎年4月半ばからGW過ぎまで、本当に辛かったです。喘息もアレルギー性です。母から子、孫に至るまでアレルギー体質です。ガンの家系でもあるし、悪いところばかり引きついでいるようです。先祖が悪いことをした天罰かも…。
喘息も目のかゆみも出なくなってホッとしています。
人はそれぞれの体質があるものですね
私は乳がんと盲腸癌で2度の抗がん剤治療を受けました
最近テレビで 抗がん剤の 副作用も 人それぞれ らしいです
私は 思いのほか 副作用が 小さくて 助かりました
テレビで最近見ましたが お腹周りの筋肉 がしっかりあると抗がん剤の液は吸収され 筋肉の少ない人は 点液の効果は変わらないが、吸収されずに散らばって 副作用が ひどく現れるということをテレビで見ました
それかな と 思っていますが
(???)
40代ちかくからモダンやバレエでやかましく指導を受けたおかげか、下半身は今に至って意外と安定してます
ちょっと違いますが ?
"芸は身を助ける"(笑)
…だったら嬉しい🎵😍🎵
私の場合、年代の節目に起きたり治ったりすることが多かったように思います。加齢ともに体質や体力が劣ろえていろいろ不具合がでますが、これは人間の体だけでなくモノでも古くなると調子が悪くなります。
副作用も人それぞれ、やはり日ごろから鍛えておかなければ…。2つも大病に罹りながら、よくお元気になられましたね。体力の差によって抗がん剤の副作用も違うとか、「病は気から」もありますね。どうぞいつまでもお元気で!