先月6日にBSフジで放送された映画『ボディガード』。過去にも2度見ているが、いずれも日本語版だった。が、今回は字幕スーパーだったので、情感たっぷりの大人のロマンスに浸れることができた。
『ボディガード』は1992年作、ケビン・コスナー扮する敏腕ボディガードと、ホイットニー・ヒューストン扮する女性シンガーとの恋物語である。が、単なる恋物語ではなく、サスペンス・タッチのラブストーリーで、とにかくロマンチックである。
くわしいストーリーはサイトをご覧いただくとして、簡単にいうと、脅迫状が次々と送り付けられる傲慢な女性シンガーを警護するうちに、最初の険悪な関係から次第に愛情が芽生え始めるというものだ。彼の甘いマスクと知的な雰囲気が好きなのだが、この映画では寡黙でクール、それでいて内に優しさを秘めた超一流のボディガード役を演じている。この役には彼の持つ魅力すべてがあふれ出ているようで、忘れられない作品である。この映画をみていっぺんにケビン・コスナーのファンになった私、この年代が、ケビン・コスナーのもっとも輝いた時代であったろうと思う。
この他にも彼の作品は、『アンタッチャブル』・『フィールド・オブ・ドリームス』・『ダンス・ウィズ・ウルブズ』・『パーフェクト・ワールド』などがあるが、何と言ってもこの『ボディガード』が一番の傑作である。
どうでもいいことだが、彼は1994年に、16年連れ添った妻と離婚しているが、その時支払った慰謝料は100億円だといわれている。これほどの大金を支払ってまで離婚したからにはもう意中の女性がいたのかと思ったが、意外にも再婚したのはずっと後のことである。
また、ホイットニー・ヒューストンが歌う、この映画の主題歌「I will Always Love You」は何回聞いても心にしみる。彼女は他にも多数の映画に出演しているが、やはりこの『ボディガード』に叶うものはなかったようである。
ついでに、ジョージ・クルーニーの似顔絵を。彼は『オーシャンズ11・12』でしか知らない。この『オーシャンズ』シリーズは、選りすぐりの犯罪ドリーム・チームの一人ひとりが自分の得意分野の仕事をして、とてつもない現金を強奪するというアクション映画である。作品自体がそれほど優れているというわけでもないし、どうもこういったアクション物はあまり好きではない。
『ボディガード』は1992年作、ケビン・コスナー扮する敏腕ボディガードと、ホイットニー・ヒューストン扮する女性シンガーとの恋物語である。が、単なる恋物語ではなく、サスペンス・タッチのラブストーリーで、とにかくロマンチックである。
くわしいストーリーはサイトをご覧いただくとして、簡単にいうと、脅迫状が次々と送り付けられる傲慢な女性シンガーを警護するうちに、最初の険悪な関係から次第に愛情が芽生え始めるというものだ。彼の甘いマスクと知的な雰囲気が好きなのだが、この映画では寡黙でクール、それでいて内に優しさを秘めた超一流のボディガード役を演じている。この役には彼の持つ魅力すべてがあふれ出ているようで、忘れられない作品である。この映画をみていっぺんにケビン・コスナーのファンになった私、この年代が、ケビン・コスナーのもっとも輝いた時代であったろうと思う。
この他にも彼の作品は、『アンタッチャブル』・『フィールド・オブ・ドリームス』・『ダンス・ウィズ・ウルブズ』・『パーフェクト・ワールド』などがあるが、何と言ってもこの『ボディガード』が一番の傑作である。
どうでもいいことだが、彼は1994年に、16年連れ添った妻と離婚しているが、その時支払った慰謝料は100億円だといわれている。これほどの大金を支払ってまで離婚したからにはもう意中の女性がいたのかと思ったが、意外にも再婚したのはずっと後のことである。
また、ホイットニー・ヒューストンが歌う、この映画の主題歌「I will Always Love You」は何回聞いても心にしみる。彼女は他にも多数の映画に出演しているが、やはりこの『ボディガード』に叶うものはなかったようである。
ついでに、ジョージ・クルーニーの似顔絵を。彼は『オーシャンズ11・12』でしか知らない。この『オーシャンズ』シリーズは、選りすぐりの犯罪ドリーム・チームの一人ひとりが自分の得意分野の仕事をして、とてつもない現金を強奪するというアクション映画である。作品自体がそれほど優れているというわけでもないし、どうもこういったアクション物はあまり好きではない。
一番好きなのは「ボディーガード」です。
この映画はなんども観ても良いですね。
映画の独特の雰囲気を、今でも感じることが出来ます。
最近、新聞のテレビ欄もロクロク見ていないので、次々と見逃しています。
今度はしっかり昔の映画の再放送を調べることにします。
キッチンで元からいたボディガードを叩きのめすシーンは鳥肌ものです。
やっぱりそうですか。彼ってどことなく頼りがいのある男らしさがいいですね。
どのシーンでもすぐに思い浮かべることができるほど強烈な印象の映画でした。憧れの男性です。
古い昔の映画には最近の映画はかないません。
毎朝その日の映画をチェックするのが日課です。(ヒマですから)
♠nanaさま
主題曲もすてきでしたね。
最近の映画にはこんな大人の映画がないのでつまりません。
最近は昔の映画をテレビ欄で探して録画しておいて、ゆっくり観るのが楽しみです。
私はラブストーリーはコメディータッチのものも含めて全く観ないので、ボディーガードは観ていません。
ラブストーリーで唯一観たといえばローマの休日くらいでしょうか。
どちらかと言えば、バックトゥーザフューチャーとかスターウォーズなどのSFアクションが好きですね^^;
かなわないからこそ余計にそうなのかもしれません。
でも、洋画はお洒落で垢抜けているから、邦画のロマンスものは全く見る気にはなれませんね。
レディさんが描かれると、どの俳優さん方も優しい表情になりますね。お人柄が出るのでしょうね。
何だかんだ言っても、女性はロマンティックには憧れますよねー。
私は加え、夢の世界も好きなので、ディズニーや宝塚等も贔屓にしています。
BS2では先日、カトリーヌ・ドヌーヴ主演の「ロバと王女」を録画しました。まだ観ていないのですが、メルヘン・ストーリーの様なので楽しみにしているところです!
いくら歳をとってもロマンチックな恋にはあこがれますね。
似顔絵はちょっとにやけた感じになりましたけど…。
「ロバと王女」、私も観ました。近々、ドヌーヴの似顔絵をともにブログに載せます。
美しくてとてもたのしい映画でしたよ。