近所の庭にあるサクランボの花が満開だ。私が当地へ越してきた頃は見事な咲きっぷりだった。が、この10年余の間に何回伐られただろうか、今では見る影もない。周りはササや雑木がはびこって、残った枝を探さなければ見えないほどになっている。この家の主は「桜伐る馬鹿 梅伐らぬ馬鹿」をご存知ないのか、他家の花のことなのに口惜しい。それでも昨年は真っ赤なサクランボの実がなったが、今年はどうだろう。
コブシにしては花が大きい。モクレンにしては花びらが違うようで…。つぼみの形はどちらにも似ていたが、いざ花が開いても何の花か分からない。葉は一枚もなくて全部つぼみだけど、これが一斉に開いたら見事だろうね。
ツルニチニチソウだったかなあ? あちこちに咲き始めた。春だよね~!
道路のはしっこに可愛いタンポポの花。鮮やかな黄色が春を告げる!
マンションのエントランスの片隅に何本かの木が植えられている。毎日通るのに気付かなかった。先日、ガラス越しに赤い実が見えたので、ドアをあけて近くに行って見た。つやつやとした楕円形の実が可愛い。でも木の名前が分からない。
ババもウキウキ、春の気分だ! マリナーズからFAとなっていた菊池雄星投手がブルージェイズと3年3600万ドル(約42億円)で契約合意に達した。マ軍とは年俸1300万ドル(約15億3400万円)の単年契約で残留できるオプション(選択権)を持っていたが、昨年11月にこれを破棄してFAとなっていたという。
ブルージェイズの本拠地はカナダのトロントにあり、唯一のカナダ球団だそうだ。ブ軍は昨季91勝71敗でア・リーグ東地区4位。プレーオフ進出を逃しただけに、菊池には先発陣の一角としての働きが期待されているそうだ。
背番号は「16」。会見で雄星は「個人としては、しっかりローテを守り、1年間怪我なく投げ、持っている力を100%出す。チームとしては、プレーオフ出場ではなく、世界一を狙っているので、その力になれるようにしたい」と語った。
なかなか移籍先が決まらなくて、ババはやきもきしていたけど、これで一安心。よかった、よかった! 昨年はあまり振るわなかったけど、孔子曰く「三十にして立つ」。今年こそ実力を発揮してがんばれ~ ! ファイト!
オールドレデイさんの菊池投手への応援振りが伝わってきます。
メジャーリーグの仕組み?まあ兎に角菊池投手の活躍を祈って。
応援合戦にsirousagiも加えて頂きましょう
前向きな言葉が清々しいです
ヤッパリこれは紫モクレンでしょう。
赤い実は「あおき」です。
試合をみるわけでもないし、イケメンでもないし…。高校時代から見てきたので、動向確認しているだけですが、なぜか気になって…。何だか孫のような気もして活躍してくれればうれしいです。
町内の別の家にも紅もくれんがあるのですが、そこのはまだつぼみは固いです。色も濃いから違うのかと思いましたが。花の顔も色々あるようですね。