昨日の朝景。曇っているわけではないのに遠くが霞んでいる。
ほんのりと雲がピンク色に、もうすぐ日が昇るよ。
最近、また迷惑メールが増えてきた。誰が見ても迷惑メールとわかるような怪しいメールは、内容から簡単に判断できる。が、本物になりすました巧妙な迷惑メールは、一見本物と間違いやすいから要注意だ。
多いのはクレジットカード会社やAmazonを騙るメールだ。最近は「えきねっと」メールが頻繁にくるが、私は利用したことがないから無視。また送信元にまったく心当たりがないものや、メールの題名の頭に[spam]とあったら絶対に開かない。
Amazonから「支払いの未納やアカウントの停止」というメールが多い。Amazonはよく利用するので何のことか気になるが、絶対に開かない。よほど気になるときはそのメールが本物か偽物か、確かめてからだ。
Amazon公式サイトにログインして「アカウント&リスト」を選択して「アカウントサービス」画面に。その中の「メッセージセンター」をクリックすると、Amazonから私へ送ったすべてのメールが一覧表示されている。この中にないメールは偽物と思った方がいいだろう。
また、日本データ通信協会「迷惑メール相談センター」サイトには、最近の迷惑メールが一覧表示されているので、今、どういう迷惑メールが多いかが分かる。
ガラホへは迷惑メールはめったに来ないが、来たらすぐに受信拒否設定する。パソコンへの迷惑メールは数が多いからまとめて一括削除することにしているが、本物か偽物かいちいち確認するのは面倒だ。そこでとりあえず頭に[spam]とあるメールは、直に「受信拒否リスト」に入るように設定している。
まず[spam]メールの上で右クリックして、メニューの中の「迷惑メール」の上にカーソルをおく。するとまたメニューが出るのでその中の「受信拒否リスト」をクリックして、OKボタンを押す。こうしておけば次からは[spam]メールは迷惑拒否リストに追加され、メッセージは迷惑メールフォルダに振り分けられる。また頭に[spam]はないが不審に思うメールは同様に設定すればいい。が、どこか一文字でも変わっていたら設定は機能しない。
「敵もさるもの引っ搔くもの」、色々と手を変え品を変え、次々と送ってくる。一度迷惑メールがくると、もう止まらない。一体どこからアドレスが漏れたのか不思議だが、ネットで買い物をしてメルアドを登録すると、もう翌日には知らないDMが届く。これは登録したアドレスが売買されているということだろう。
それにしても迷惑メールはなぜなくならないのだろうか。その理由は
1. 大量に送れば一定数引っかかる人もいる
2. 大量に送っても経費がかからない
3. 送信元メールアドレスは簡単に偽装できる
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」で、1件でもヒットすれば十分だとか。「○○詐欺」がなくならないのと同じで、「引っかかる人がいる」から、もう「イタチごっこ」だネ!
漢字で書かれていれば大体意味がとれるのですが、やたらとカタカナ用語が多い。どれも「はい」「いいえ」と迫ってくる。どれかクリックしないと次に進めない。こんなものムシムシ。と、ほおっておいたら、ついに、スマホが繋がらなくなった。
むずかしいね。
どうすればいいのか。
むすこの手を借りてやっと繋がるようになった。
瀬戸内海はいいね。いくら見ていても飽きません。
油断できませんね。
私は2年前からガラケーとスマホの中間の「ガラホ」を利用しています。これだとガラケーとあまり変わらないのですぐに慣れました。
「はい」「いいえ」と問われたときは困りますね。訳がわからないまま「はい」を選択するのは危険だし。わからないときは携帯から「115」に電話すれば色々教えてくれますよ。まあ複雑さに頭を使うのもボケ防止になるかも…。
景色をながめるのがウオーキングの楽しみです。
毎日たくさんのメールにうんざりします。が、これに引っ掛かる人もいるのですね。とにかくおかしなことに関わらないのが一番です。
ネットショッピングを利用するとメールを使用停止では困ります。まあ私などにくるのは多くて1日20くらいです。面倒でうんざりしながらも頭を使うのはボケ防止と思って我慢しています。
そろそろお花見も近くなりました。この陽気でパッと開きそうですね。