例のピザ喫茶「花人逢」。
前庭の縁側奥にあの懐かしいミシンがある。
ミシンをテーブルにイスに腰掛けてお茶を飲む。
今は、座卓だが質素でいい。
涼風に身を任せ、景観を満喫できる。
前庭の縁側奥にあの懐かしいミシンがある。
ミシンをテーブルにイスに腰掛けてお茶を飲む。
今は、座卓だが質素でいい。
涼風に身を任せ、景観を満喫できる。
昨日(12月16日)琉球新報のほほえましいコラム。
コラムに映し出された南国沖縄の面目躍如たる社会が好きだ。
「沖縄タイム」も「なんでかねえ~」も、そして「だっからよ~」も当地の人情や社会を象徴していて、筆者はほろ酔い加減になると乱発する。
きょうは琉球新報のコラムを盗作して、一字も変えることなく丸写しで掲載した。
【最近の若者の恋愛パターンを「HIJK」というらしい。心理学の研究者が解説していた。つまり「エッチ(H)から始まり、その後に愛(I)が芽生え、ジュニア(J)が誕生し、結婚(K)に至る」
▼厚生労働省が先週発表したデータがそれを裏付けている。結婚前に妊娠する「できちゃった結婚」は年々増え、2009年には全国で25%だった。若いほど高くなり、10代は81%、20代前半は63%に上る。地域別では沖縄が38%と突出している
▼最近の結婚披露宴では、膨らんだおなかを目立たなくした花嫁さんや子どもの1歳祝いを兼ねた祝宴も目立つ。「授かり婚」「おめでた婚」と前向きに捉え、結婚式場は独自のプランを打ち出す
▼かつては婚前妊娠に眉をひそめる向きも多かったが、今は社会的にも認知が進む。少子化を防ぐと追認する声もある。出生率全国一の沖縄を底支えしているのかもしれない。でも経済的に不安定なまま家庭を持つことで、子育てや人生設計に影響が及ぶことが懸念される
▼沖縄の家族像はユニークだ。別の調査では、積極的に家事・育児をする男性“イクメン”率が全国一との結果が出た。しかし「配偶者の遅い帰宅を寝ずに待つ」割合は29%で全国ワーストだった。離婚率も全国一を続けている
▼HIJKの次はL。「離婚」なのか、末永い「LONGカップル」なのか。】
とにかく、女性のがんばりには目を奪われてしまう。
沖縄の女性は「最後の大和撫子」と筆者は思っている。
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