きょう(5月13日)、「沖縄・奄美が梅雨入りした模様」と発表があった。
例年、梅雨入りは5月9日というから4日遅いことになる。
連休最終日の「こどもの日」辺りから空を流れる雲は梅雨空そのものだった。
「梅雨入りだ」と思ったが一向に梅雨入り宣言をしない。
雨はぱらつくが、本降りではなかったからだろうか。
さて、梅雨入りすると気にかかるのが梅雨明け。
早速、カレンダーを引っ張り出す。
「糸満ハーリーの鉦がなったら梅雨明け」と沖縄の人は言う。
糸満ハーリーは旧暦5月4日。
今年の糸満ハーリーは5月29日であった。
そうすると、2,3週間で梅雨が明けることになる。
若しや、とカレンダーの先の日を追っていくと5月が2度あった。今年は閏月なのだ。
2度目の旧5月4日は6月27日。
しかし、「糸満ハーリー」は間違いなく5月29日。
このような月は、どう判断するのだろうか。
面倒くさいので、6月10日頃と決めた。
根拠は5月29日と6月27日の中間だからだ。
農業者や漁業者には旧暦は欠かせないと聞くが、この人たちはどうするのだろう。
また誰かにたずねなくてはなるまい。
ブーゲンビリアは一年中花をみることができる。
だが、24℃位になる頃が一番美しい花の時期とNHKで報じていたことがある。
自宅のベランダにも、赤色のブーゲンビリアの鉢と黄色の鉢とふた鉢置いている。
今年も、3月に入るとベランダの鉢植えのブーゲンビリアは花の数が増えてきた。
3月中旬、黄色のブーゲンビリアの枝に赤色の花が咲いているのをみつけた。
それがこれ。2枚の写真は同じ花。
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数日後、もっと珍しいものをみつけた。
ひとつの花が黄色と赤の2色になっているのである。これも黄色のブーゲンビリアの木。
2枚の写真は同じ花。
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花はひとつだけ。この花を、十数日後、摘んで写真に撮った。
少し、色褪せて来ていた。
赤いブーゲンビリア、黄色のビーゲンビリア、赤黄色の混合ブーゲンビリアと並べてみた。
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赤と黄色の鉢は並べて置いてある。
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花を摘んだのは見つけて2ヵ月後位であった。
この時、ブーゲンビリアの花の命は長いのだと知った。
黄色は色褪せた茶色になって散ってゆく。赤は白っぽいピンク色になる。
今は、新芽だけになってしまった。
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例年、梅雨入りは5月9日というから4日遅いことになる。
連休最終日の「こどもの日」辺りから空を流れる雲は梅雨空そのものだった。
「梅雨入りだ」と思ったが一向に梅雨入り宣言をしない。
雨はぱらつくが、本降りではなかったからだろうか。
さて、梅雨入りすると気にかかるのが梅雨明け。
早速、カレンダーを引っ張り出す。
「糸満ハーリーの鉦がなったら梅雨明け」と沖縄の人は言う。
糸満ハーリーは旧暦5月4日。
今年の糸満ハーリーは5月29日であった。
そうすると、2,3週間で梅雨が明けることになる。
若しや、とカレンダーの先の日を追っていくと5月が2度あった。今年は閏月なのだ。
2度目の旧5月4日は6月27日。
しかし、「糸満ハーリー」は間違いなく5月29日。
このような月は、どう判断するのだろうか。
面倒くさいので、6月10日頃と決めた。
根拠は5月29日と6月27日の中間だからだ。
農業者や漁業者には旧暦は欠かせないと聞くが、この人たちはどうするのだろう。
また誰かにたずねなくてはなるまい。
ブーゲンビリアは一年中花をみることができる。
だが、24℃位になる頃が一番美しい花の時期とNHKで報じていたことがある。
自宅のベランダにも、赤色のブーゲンビリアの鉢と黄色の鉢とふた鉢置いている。
今年も、3月に入るとベランダの鉢植えのブーゲンビリアは花の数が増えてきた。
3月中旬、黄色のブーゲンビリアの枝に赤色の花が咲いているのをみつけた。
それがこれ。2枚の写真は同じ花。
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数日後、もっと珍しいものをみつけた。
ひとつの花が黄色と赤の2色になっているのである。これも黄色のブーゲンビリアの木。
2枚の写真は同じ花。
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花はひとつだけ。この花を、十数日後、摘んで写真に撮った。
少し、色褪せて来ていた。
赤いブーゲンビリア、黄色のビーゲンビリア、赤黄色の混合ブーゲンビリアと並べてみた。
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赤と黄色の鉢は並べて置いてある。
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花を摘んだのは見つけて2ヵ月後位であった。
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黄色は色褪せた茶色になって散ってゆく。赤は白っぽいピンク色になる。
今は、新芽だけになってしまった。
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