座喜味城(ざきみぐすく)は15世紀の初め、護佐丸(ごさまる)按司(あじ)が築城.
座喜味城は、標高120m余りの丘陵の上に約7,400㎡の敷地に連郭式と呼ばれる2つの郭があり軍事的
な工夫が凝らされていた。現在は、沖縄最古のアーチ型の石造門を含む巨大な城壁が残っている。
城壁の上からは東シナ海が一望できる。
城跡公園として整備され、平成12年世界遺産に登録された。
座喜味城は、標高120m余りの丘陵の上に約7,400㎡の敷地に連郭式と呼ばれる2つの郭があり軍事的
な工夫が凝らされていた。現在は、沖縄最古のアーチ型の石造門を含む巨大な城壁が残っている。
城壁の上からは東シナ海が一望できる。
城跡公園として整備され、平成12年世界遺産に登録された。
陽気に浮かれて友人に誘われるままドライブに出る。
ここのところ、時折、このような穏やかな小春日和がある。
20℃も越えるとカーディガン1枚で良い。
1月26日朝は北中城のひまわり畑をみて、露店でジューシー弁当を買う。
座間味城址公園の松林の下で木漏れ日を受けながら美味しくいただいた。
友人の爺は顔をほころばせてとても喜んだ。
120mほどの丘陵であるが、上まで昇ると360度の絶景である。
残波岬ロイヤルホテルが白く見える方面が残波岬だ。
城壁の入り口近くで、すみれに戯れているモンシロチョウ。
オンボロカメラで画像になるか心配だった。
証拠写真みたいものとあきらめた。
城を出て残波岬に向かう。
残波岬海岸と沖縄一大きいシーサーの像。
近づいてみると実にでかい。
久し振りの残波岬。
灯台周辺の岩場を歩こうと思ったが、疲れてきたので帰ることにした。