Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

牛すき鍋膳 vs 牛すき鍋定食

2014年12月02日 | LUNCH

昨年、牛丼チェーンの『吉野家』で手軽に食べられた『牛すき鍋膳』

すき焼き定食が牛丼店で食べられると人気になり、
オヤジも牛丼を食べるよりはこのメニューが好きだった

そのメニューが今年も復活したのは嬉しいかぎり

しかし、ライバルの牛丼チェーン『すき家』も負けてはいない

『牛すき鍋定食』としてメニューに加え対向している

共に牛バラ肉をベースに、すき煮定食として提供している

それらのメニューを、別々の日に食して比較してみた

まずは吉野家、

熟成肉は比較的に大きさが保たれていて、
豆腐やうどん、タマネギとネギなどの具が入っている

生卵に漬物が付いて並盛630円、大盛730円で単品もある

一方のすき家は、

牛丼の肉よりは厚みのあるこちらも熟成肉で、
豆腐とうどんとタマネギとネギまでは同じで、
こちらには白菜が入っているのですき焼きに近い

生卵と漬物つぼ漬が付いて、御飯の盛りが、
ミニ盛650円、並盛680円、大盛710円、特盛740円と多彩

若干、すき家の牛すき鍋定食の方が割下が濃い感じがした

白菜が入るか入らないかの違いはあるがそこは互角な感じ…

でも、値段の安さで『吉野家 牛すき鍋膳』に軍配!

決め手は、
提供するまでにすき鍋膳が出来上がっている事

これってかなり重要!

すき家の場合は、生肉のまま運ばれてきて、
固形燃料を燃やしてテーブルで煮てから食べることになる

旅館の夕飯ではないが固形燃料に火を付け、
煮ながら待つのはどうか?と思う

かなり煩わしい…(ー ー;)

保温を維持するために固形燃料を燃やすならわかるが、
客が煮えるのを待って食べるのはかなりウザい

やっぱり、吉野家の『うまい、安い、早い』がモットーだけある

*個人の見解での感想です