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東京都中央区人形町 麺処直久 鶏×魚介 つけ麺 ★★★☆☆
創業大正三年、山梨県甲府市で初代が蕎麦、うどん、ほうとうの店が始まり
昭和四十二年に、東京・銀座で『本場の味らーめん直久』開業
先日、人形町へ用事があって行った際に食べに入ったラーメン店
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どうやらチェーン店舗らしき店構えで都内に数店舗あるらしい
注文したのは、
名古屋コーチンの鶏ガラスープとカツオ節に醤油タレのつけ麺
つけ麺の場合、タレつゆの味も重要だが麺の美味さの方が重要
平打麺でツルツルとした喉ごしにあっさりとしたスープタレに合う
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具はシンプルに、モヤシ、カイワレ、味玉半身が乗り、
スープタレには海苔2枚、ネギ、シナチク、細かく切ったチャーシューが入る
タレに使用されている醤油は、千葉県山武郡にあるフジトラ醤油を使用
最近は、あっさりとした中華そばや支那そばを好んで食べるようになった
ベースとなるスープに旨味とコクが無いと満足出来ない
あっさり過ぎず、ギットリ過ぎずの微妙な加減になる
このつけ麺も普通な感じで不味くはないが、
独特なタレに個性があるのが口に少し合わなかった
究極の一杯に出会いたいものだ