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住宅ローン

2016年03月18日 | OTHERS

現在住んでいるマンションを16年前に新築の分譲で購入した

最初の10年間は住宅金融公庫から借入でローンを組んだ

それから約6年前に地方銀行の千葉銀行でローンを借り換えをした

当初の返済金額から約半分は返済が出来ている現状

しかし、先日の銀行の金融緩和で住宅ローンの金利が下がったことから、
住宅ローン金利の見直しに取引銀行へお邪魔して相談をした

これまで変動金利も5年を経過しても変わる事がなかったので、
当初の契約した金利のままで放置した状態だった

でも、事前に銀行のホームページを確認したところ、
約半分ほどの金利に下がる事がわかった

本来なら、土、日曜にも住宅ローン相談会が開催されていたが、
すでに日程は締め切られてしまい間に合わなかった

そこで、会社に申し出て午前中に暇をもらい、
銀行に予約を入れて昨日相談会に行ってきた

朝9時の開店と同時にローン窓口に行き、
女性行員に金利見直しを相談した

すると、給料や公共料金、マイカーローンなどで取引があり、
プラスの取引を二つ増やせば金利は半分に下げられると説明された

二つの取引とは、
デビットカードとローンカードを作るだけ

使うか使わないかは本人次第で、2年目以降に年間手数料が発生するがたいした金額でもない

肝心な金利の方は、
今までの金利1.775%から0.875%の約半分に下げられるとのこと

これにより、金額は年間で10万円弱は安くなる

しかし、今の返済額はそのままにして返済年を減らしてシミュレーションしてもらった

今の返済額に数百円増やせば1年半の返済年が
減らせられる計算が出た

子供も手が離れる時期でもある事から、多少の増額にはなるが返済年を減らす方を選択

どれだけの書類を記入しなきゃならないのかと思うほどの書類を記入

記入する方は書くだけだけど、どの手続きにどの書類が必要かを覚えている行員もゴイスー

また、まとめて返済の金額も以前の50万円以上から緩和され、
ひと月に1万円以上からネットで手続きで返済出来るようになった

これらを合わせて、今後はさらに返済年を減らす事を考えたいと思う

しかし、この低金利政策が経済効果にどう影響するかなど、
一般消費者は考えていないと思う

この金利が下がった分を消費に回すなどとは考えてはいない

根本的に給料が増えないかぎり消費回す金額は増やしたりはしないね

まぁ、日銀さんが金利を下げた政策を打ってくれただけはありがたいけどね