先日、取引先の外資系大手ネット通販会社から新しいプロセスの案内があった
今年から新プロセスとなる人工知能AIを導入して、
日々の運営を始めるとかの案内だった
ほぅ、人工知能AI…
名称だけは聞いてはいたが、
はたしてどんな事が出来るのやら?
取引先からは、今後の商品登録や発注時にAIを用いるらしい
へぇ〜、でどうなるの?
どうやら、過去の販売データを元に発注数の決定の発注制度が向上するとのこと
それにより、欠品率が低下して受発注の効率化が図れるらしい
って言われても???
ちんぷんかんぷんなので、
人工知能について調べてみたら…
現在の人工知能のレベルは、レベル1から4までに分類され、
導入されるのはレベル4の段階が導入されるらしい
レベル4の段階では、
『マシンラーニング』と『ディープラーニング』という技術が必要となるとか
その『マシンラーニング』の人工知能AIがこの取引先で導入されるようだ
大量の過去の販売データを処理しながら自動的に次につなげる判断を導いてくれる
へぇ〜、スッゲ〜じゃん!
でも…
過去のデータを元に…?
ってことは、
販売中の製品は過去のデータがあるから判断出来るが、
まったく売った事の無い新しい製品に対してはどうなんだ???
新しいファッションなどの感覚やセンスなどはまだ人工知能は学習していないはず
ってことは、
新しい物にはまだ人工知能は役立たないって事か?
実際にそうなると思える…
やっぱり、微妙な人間の感覚の部分は、
助けて学習してやらなければならないって事なんだ…
さらに『ディープラーニング』が進化すれば全てをAIがやってくれる時代が来るかも
いや、それは近い将来に実現するだろう
益々便利にはなってはいくが、
人間がAIに振り回されないように願いたいね
なんか前にそんな映画あったかも…