大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

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インプラントの新しい夜明けが始まる!3DXが見せる明るい未来!

2006年07月14日 | Weblog
3DXの凄さをキチンと認識出来ない方が、プロでも多い様なので、解説しましょう。
3DXで診てしまえば、インプラントをしたい部分の骨の状態が全て正確に把握出来るようです。
そうすると、オペのシュミレーションが完璧に出来る訳です。
今までのものでは、実際に骨を診て見たら変更しなければならなかった、と言う事が少なからずあったようです。
今あるものの中で、3DXに勝るものはありません。
誤差が極端に小さいのは、フラットパネルのなせる技です。
そうすると、完璧に計画通りにオペが出来る、すなわちMIインプラントが出来ると言う事です。
MIで行くと言うことは、可及的にフラップを小さく出来、骨造成量も最小限を狙え、歯肉等の無理な移動・寄せる事が避けられるからです。
これが、何を意味するかと言うと、いわゆる最も小さいオペで最大の効果を得られると言う事です。
従来のオペでは、必要量以上に過保障しないと望む成果が得られませんでした。
それは当然患者様にとっては、肉体的苦痛が伴う事を意味します。
簡単に言えば、大きいオペをしないといけないからです。
でも良く考えて下さい。
インプラントはせいぜい直径4mm位ですよ。
長さも、だいたい15mm位だし。
こんな細い長さのものを骨に入れるのに、大きいオペが現状では必要とされてるんです。
おかしいと思いませんか?
私は思いました。
だから、2003年からMIにやり方を完全に変えました。
すぐに効果は出ました。
何度かインプラントを経験して、又インプラントの患者様が、うちには残念ですがいます。
その方達が、今度の方法は凄い、どうして前はこうじゃなかったのと感想を述べられるんです。
予想はしてましたが、ここまで如実に変化があるとは、読み切れませんでした。
そこから、私の快進撃が始まったのです。
生意気言うと、1人だけ次元の違うオペをしだしたんです。
きしくも2004年私の主張がPRDと言う、歯科界No,1の権威ある学会で認められ、即時が改めて脚光を浴び始めた頃です。
その時、実は私にとっては即時は過去のトレンドで、当たり前に成ってました。
この頃からMIと即時のコラボレーションに邁進し、成果を挙げ始めてました。
これは行ける、真の世界一の力を得たと、強く確信しました。
あれから3年、ほぼ完成出来、成果の科学的バックボーンが欲しくて3DXを入れるんです。
これが実情です。
既にMI即時同時は3年以上やってのけてます。
3DXなしでも結果は出せてます。
私にはある意味必要ないかも知れなかったんです。
でも入れました。
何故か?
それは、もっと極めて患者様に貢献したい一心からです。
3DXがあれば、もっと精密に正確に予想出来る。
そうなれば、劇的にオペ時間が短縮される事は、疑いありません。
骨や歯肉をどう扱うかの計画が、事前に完璧に出来るからです。
多分、世界一の正確さと早さ、美しさ、治りの良さ、確実性、予後の良さを確立出来るでしょう。
そして、それをキチンと統計処理して、公表すれば、傾向と対策がかなり出来るはずです。
それが出来れば、世界中のインプラント医、患者様に多大な貢献が出切る事でしょう。
これが私の、雄大な夢です。
21世紀で最も偉大なインプラント医と成る事が、私の夢です。
20世紀のインプラントの父は、ブローネマルク、21世紀の父はMATSUGENと評されるように成れれば最高の人生でしょう。
こうなる事の真意は、話せません。
でも必ず達成し、望むものを手に入れます。
それが夢です!