早く楽に治るインプラントを望む方へ2

昨日に引き続き、安心して当院に起こし頂く為の、他院にはない特徴を話します。
昨日はインプラント手術したらすぐに歯を装着出来ると言う特徴を話しました。
今日はそこまで凄い事が出来るのなら、手術が大変なんじゃないかと言う誤解を解きたいと思います。
近年インプラント治療で、骨が足らない場合、GBRと言って骨を造成する手術が、盛んに行われている様です。
今でもこの方法の一番良いやり方は自分の骨を他の場所から貰って来て、造成する事とされています。
しかし、良く良く考えて下さい。
顎の骨が足りないから、他の場所から貰うと言う事は、関係ない場所に傷を付けると言う事ですよね。
実はここが最大の問題点です。
インプラント手術だけでも一大決心なのに、さらに他の部位に傷を付けるんです。
しかも現在では、折角痛い思いしてまで骨を造ったのに、時間が経つと相当目減りしてしまうんです。
うちにもある3DXを持っていらっしゃる先輩DR、例えば武田先生とかがその事実を報告されてます。
世界的に見ても、これは厳然たる事実です。
その為、結果的に自分の骨が良いと言う概念は、疑われ始めています。
私は実は経験上同じ事気付いていて、ここ5年位は骨を無理して取りません。
せいぜいインプラントの穴を作る時に得られる程度にしています。
では骨が足りない時はどうするかですが、生体適合性の高い人工補填材で吸収されにくいハイドロオキシアパタイト等を使っています。
これで何の問題も出ません。
3DX-CTスキャンで見てみると、見事に作った状態が保たれているのが分かります。
だから、安心してこれで良いと言えます。
従って当院では、顎骨が足りない方でも、余計な傷は付けません。
その為、患者様の苦痛が少なくて済み、しっかり骨も出来るのです。
何故うちでは、インプラント手術で見てみると骨が足りない方でも楽なんですと言えるか、これでお分り頂けたですよね。
では、明日又他の特徴を話します。

詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.jp.or