今回のAAPは、日本の歯周病学会と共催であった為、日本人のDRが沢山来ていました。
私自身は、殆どインプラント関係のレクチャーばかりを聴いて来たので、実質的にインプラント学会でした。
他の先生は歯周病を聴くか、骨造成を聞くか、革新的技術の方面を聞くか、それぞれの選択で聞きたい所が、学べるのがAAPの良さです。
日本の学会と共催なので、同時通訳のレシーバーを備えていると思っていたら、ありませんでした。
お陰で、大変でしたが、マア何とか要点は間違えずに聴けたと思います。
来年はワシントンDCで10月です。
今回の発表された内容は、即時植立・即時荷重・同時骨造成・歯肉再生が各メーカーのDRで、出された事が大きなトピックでした。
私は、以前からこの場をお借りして、同様の内容をお話してきましたが、世界レベルでももう現実として、そう言う話をしなければ世界最先端ではないと言うことなのでしょう。
又も、世界は進みました。
ここ最近やや停滞気味でしたが、今回のはだいぶ進んだ感じでした。
と言うよりも助走が始まったな、と考えています。
本格的な即時時代の到来がです。
本格的に成ってしまうと、逆に即時と言う事が当たり前になってしまうと、講演のタイトルとしては即時の言葉が消えて、単に審美的に治す治療であるとか、骨を造成する治療であるとかのタイトルになってしまい、表に出なくなってしまうのです。
これでは、日本のDRは即時がなくなって来たのだと誤解されるかもしれません。
そうではなく、即時が当たり前なので、言わないだけです。
実際の講演を聞けば、インプラントが抜歯後にすぐに植立されているし、さらには歯も入っているし、その上骨を造成したり歯肉をキチンと被せて治療をしているのです。
これは、以前では大きなトピックとして取り上げられていました。
それが、普通な感じになっているのです。
やがてはコンセンサスが形成され、プロトコールが作られるでしょう。
彼らの興味は即時であり、早く治すことで、骨や歯肉を同時に治すと言うのが重要なのでしょう。
つまりは、即時荷重・負荷に関してはどちらかと言えば、補綴という被せものの専門家の領域の仕事で、余り関心がなかったのでしょう。
しかし、今回の学会では、ついにオペをしたDRが仮歯を作り調整をすべきであると話されていました。
我々日本のDRにとっては、そこまでやるのは当たり前ですが、アメリカでは即時とかを手掛けるDRは専門医で、仮歯を作るとかはしないと言うことだからです。
結局、インプラントを入れたDRでなければ、微妙な調整とか扱いの感覚が難しいのでしょう。
やはり、総合的に治療出来る日本やヨーロッパのシステムの方が即時荷重インプラント治療法では、常道に成るのでしょう。
それだけ即時荷重インプラント治療は、総合的な治療手技が必要とされるのだと言えるでしょう。
つまり、従来のレベルよりも上になるという事でしょう。
つまり、私はAAPやAOの一般的なレベルよりも一つ上を行けているという事でしょうか。
非常に嬉しいですね。
私はもう、こう言う治療法で7年目に成ります。
世界の連中でも、長くて3年から4年の報告しかない中で、丸6年過ぎて、7年目に突入です。
インプラントの世界では、1年が一昔ですから3年先を行くと言うことは凄いんです!
万歳ですね!
では又、明日報告しますね!
詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp
私自身は、殆どインプラント関係のレクチャーばかりを聴いて来たので、実質的にインプラント学会でした。
他の先生は歯周病を聴くか、骨造成を聞くか、革新的技術の方面を聞くか、それぞれの選択で聞きたい所が、学べるのがAAPの良さです。
日本の学会と共催なので、同時通訳のレシーバーを備えていると思っていたら、ありませんでした。
お陰で、大変でしたが、マア何とか要点は間違えずに聴けたと思います。
来年はワシントンDCで10月です。
今回の発表された内容は、即時植立・即時荷重・同時骨造成・歯肉再生が各メーカーのDRで、出された事が大きなトピックでした。
私は、以前からこの場をお借りして、同様の内容をお話してきましたが、世界レベルでももう現実として、そう言う話をしなければ世界最先端ではないと言うことなのでしょう。
又も、世界は進みました。
ここ最近やや停滞気味でしたが、今回のはだいぶ進んだ感じでした。
と言うよりも助走が始まったな、と考えています。
本格的な即時時代の到来がです。
本格的に成ってしまうと、逆に即時と言う事が当たり前になってしまうと、講演のタイトルとしては即時の言葉が消えて、単に審美的に治す治療であるとか、骨を造成する治療であるとかのタイトルになってしまい、表に出なくなってしまうのです。
これでは、日本のDRは即時がなくなって来たのだと誤解されるかもしれません。
そうではなく、即時が当たり前なので、言わないだけです。
実際の講演を聞けば、インプラントが抜歯後にすぐに植立されているし、さらには歯も入っているし、その上骨を造成したり歯肉をキチンと被せて治療をしているのです。
これは、以前では大きなトピックとして取り上げられていました。
それが、普通な感じになっているのです。
やがてはコンセンサスが形成され、プロトコールが作られるでしょう。
彼らの興味は即時であり、早く治すことで、骨や歯肉を同時に治すと言うのが重要なのでしょう。
つまりは、即時荷重・負荷に関してはどちらかと言えば、補綴という被せものの専門家の領域の仕事で、余り関心がなかったのでしょう。
しかし、今回の学会では、ついにオペをしたDRが仮歯を作り調整をすべきであると話されていました。
我々日本のDRにとっては、そこまでやるのは当たり前ですが、アメリカでは即時とかを手掛けるDRは専門医で、仮歯を作るとかはしないと言うことだからです。
結局、インプラントを入れたDRでなければ、微妙な調整とか扱いの感覚が難しいのでしょう。
やはり、総合的に治療出来る日本やヨーロッパのシステムの方が即時荷重インプラント治療法では、常道に成るのでしょう。
それだけ即時荷重インプラント治療は、総合的な治療手技が必要とされるのだと言えるでしょう。
つまり、従来のレベルよりも上になるという事でしょう。
つまり、私はAAPやAOの一般的なレベルよりも一つ上を行けているという事でしょうか。
非常に嬉しいですね。
私はもう、こう言う治療法で7年目に成ります。
世界の連中でも、長くて3年から4年の報告しかない中で、丸6年過ぎて、7年目に突入です。
インプラントの世界では、1年が一昔ですから3年先を行くと言うことは凄いんです!
万歳ですね!
では又、明日報告しますね!
詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp