大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

最先端インプラント情報inAAPサンディエゴ

2006年09月23日 | Weblog
私のブログを読まれている方には、普通に感じているかもしれませんが、今回アメリカの連中が出してきたことは、やはり治療の短縮化を図る治療です。
具体的に言えば、抜歯即時で病巣を除去して、インプラントを植立して、同時に骨を再生させるGBRをして、歯肉を再生させるように傷を閉じて、仮歯を入れると言う治療です。

これは、もう何回も私自身の症例報告でさせていただきましたよね。
ようやく、アメリカでも私が普段からしている治療が色んなDRが報告してくるようになりました。
最近国内では即時は下火に成ってきたそうですが、アメリカはそうではありません。
何か世界的に即時が下火であるかのような情報操作がされてるようですが、間違いでしょう。
この辺の事情は、多分国内で即時をするDR達が失敗をしている為に、世界的にも撤退傾向であると言う情報を流し、自らを慰めているか、患者様への言い訳をしているのだろうと推測します。

アメリカでは、最早即時はトピック足り得ない状況に成り、題名として出ないだけであり、即時は症例としてはバンバン出て来ました。
はっきり言ってしまえば、即時が出来るDRは出来るDRであると言うイメージであると明言してもいいです。
アメリカでさえも、即時のDRは通常のインプラントDRに比較して特別な存在化してきているようです。
より専門的で、スペシャルなDRと言う事のようです。

しかし、私はそうは思いません。
正しい診断に基き、精密な手術手技を持つDRであるなら、出来ると断言出来ます。
要は、真剣に勉強して精進しているDRであれば、可能であると言う事です。
そこら辺の情報を、これから私は纏め、出して世界のDRや患者様に貢献せねばなと、強く使命感を感じてしまいました。

世界レベルであっても、まだまだ即時は難問だらけです。
これでは、国内で広がり難くても仕方がありません。
世のため人のため、私が出来る事ならしましょう。

即時植立・即時荷重・同時骨造成歯肉再生手術をより極めて、確実なものとし、整理して分かり易く説明する。
そして、より沢山のDRが出来る様にし、沢山の患者様に喜んで頂けるように。
今、私の患者様が喜んで下さっているすばらしい成果を、沢山の方にと願います。

詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp