今日、タイから来てる男性の患者様KOさんの補綴が無事入り、治療が終了しました。
元々は東京に住んでいらしたのですが、思うところあってタイに移住されたのです。
この方の治療も、即時荷重インプラントをしています。
左下顎の大臼歯が2本とも喪失しており、前歯部も真ん中の2本とその左隣の側切歯の合計3本が失われていました。
失われた歯をインプラントで、すぐに歯を入れる治療をしてくれるというのでネットの検索で私の所にメールして下さり、チャンと来て治療をして下さいました。
診察させていただいて、さらに左上下の第2小臼歯の2本も保存不可能と診断し、同部位は抜歯即時インプラント・即時荷重治療をさせて頂きました。
勿論その他の残存歯もキチンと治療をし、総計で21本に成りました。
初めていらしたのが去年の12月の2日、第1回のオペが15日でした。
そこから、インプラント治療が始まり、即時荷重で次々と歯を回復させて行きました。
オペのした部位が落ち着くまでの間に、残存歯を治療して行き、別の部位をオペすると言う順番でオペをしました。
オペは、左側下顎大臼歯インプラント植立・即時荷重と上下小臼歯部の抜歯同時インプラント植立・即時荷重で、12月15日にし、前歯部を2月16日でここには通常の方法でしました。
その後、3月末から移住されタイに行かれてしまい、帰国の度、治療させて頂いていました。
6月下旬に帰国され、7月中旬までの間に前歯部以外の全てをセラミック冠を綺麗にかぶせて治しました。
そして今回9月中旬に帰国され前歯部を綺麗にセラミック冠をかぶせ、本日無事に終了しました。
実に綺麗に仕上がり、満足の行く仕上がりでした。
嬉しくて患者様と、ガッチリと握手をして喜びを分かち合いました。
おそらくは、従来の治療では2年以上かかる治療を9ヶ月、実質5.5ヶ月と言う凄い短期間で治せました。
これこそが、私が考える即時荷重インプラント治療の、最大の成果です。
従来の常識を超える成果を上げ続けられるのは、即時荷重インプラント治療のみです。
その理由は、いち早く噛み合わせの安定をインプラントで造り上げ、それにより残存歯の過剰な負担を軽減し、治り易くしてしまうからです。
私は、この事を7年前から実感し、患者様に役に立つ凄い成果だと懸命に改良して来ました。
これは、私の命にかけても皆さんの為に伝えなくてはと信じ、ブログやHPで頑張っているのです。
これからは、こう言う治療が世の中に広がって行くでしょう。
私以外のDR達も、即時荷重・同時骨造成GBRをしているのを、今回のAAPで沢山見てきました。
この予感は、必ず当たります。
従来の常識を超えるインプラント治療、それが即時荷重です!
詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp
元々は東京に住んでいらしたのですが、思うところあってタイに移住されたのです。
この方の治療も、即時荷重インプラントをしています。
左下顎の大臼歯が2本とも喪失しており、前歯部も真ん中の2本とその左隣の側切歯の合計3本が失われていました。
失われた歯をインプラントで、すぐに歯を入れる治療をしてくれるというのでネットの検索で私の所にメールして下さり、チャンと来て治療をして下さいました。
診察させていただいて、さらに左上下の第2小臼歯の2本も保存不可能と診断し、同部位は抜歯即時インプラント・即時荷重治療をさせて頂きました。
勿論その他の残存歯もキチンと治療をし、総計で21本に成りました。
初めていらしたのが去年の12月の2日、第1回のオペが15日でした。
そこから、インプラント治療が始まり、即時荷重で次々と歯を回復させて行きました。
オペのした部位が落ち着くまでの間に、残存歯を治療して行き、別の部位をオペすると言う順番でオペをしました。
オペは、左側下顎大臼歯インプラント植立・即時荷重と上下小臼歯部の抜歯同時インプラント植立・即時荷重で、12月15日にし、前歯部を2月16日でここには通常の方法でしました。
その後、3月末から移住されタイに行かれてしまい、帰国の度、治療させて頂いていました。
6月下旬に帰国され、7月中旬までの間に前歯部以外の全てをセラミック冠を綺麗にかぶせて治しました。
そして今回9月中旬に帰国され前歯部を綺麗にセラミック冠をかぶせ、本日無事に終了しました。
実に綺麗に仕上がり、満足の行く仕上がりでした。
嬉しくて患者様と、ガッチリと握手をして喜びを分かち合いました。
おそらくは、従来の治療では2年以上かかる治療を9ヶ月、実質5.5ヶ月と言う凄い短期間で治せました。
これこそが、私が考える即時荷重インプラント治療の、最大の成果です。
従来の常識を超える成果を上げ続けられるのは、即時荷重インプラント治療のみです。
その理由は、いち早く噛み合わせの安定をインプラントで造り上げ、それにより残存歯の過剰な負担を軽減し、治り易くしてしまうからです。
私は、この事を7年前から実感し、患者様に役に立つ凄い成果だと懸命に改良して来ました。
これは、私の命にかけても皆さんの為に伝えなくてはと信じ、ブログやHPで頑張っているのです。
これからは、こう言う治療が世の中に広がって行くでしょう。
私以外のDR達も、即時荷重・同時骨造成GBRをしているのを、今回のAAPで沢山見てきました。
この予感は、必ず当たります。
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