大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

根本的な概念からインプラント治療は変わります。

2008年03月04日 | ニュートンドクター見て下さい。
シンプル・イズ・ベスト。
根本的な概念からインプラント治療は、変わって行きます。

今までは、インプラントのプラス面ばかりを強調するものでしたが、これには知らされていないマイナス面もありました。
その大きなものが手術の大変さであり、治療期間の長期化、審美的問題の出現でした。

その一つ一つが解決されて行く事は、間違いがない事です。
しかし、現状ではまだまだ解決されていません。
相も変わらず大きな手術が勧められ、患者さん達はこんな筈じゃなかったのにと後悔する事を味わっているのです。

サイナスリフトやGBR骨造成、歯肉再生術が過大な期待と伴に実施され、その成果を見る時に、がっかりする事はもう止めにしなければいけない、と私は思います。
小さな手術で治るのなら、誰でもそんなに手術したくない筈です。

今回のAOで、漸く革命的な手技の報告が為されていました。
あの方法なら、従来の方法よりも患者さんは苦痛を味あわないでしょう。
私自身も、もう数年前からしていた方法で、鹿児島のゴッドハンド永田先生もされていたそうです。

結局、手術侵襲を極力減らして差し上げるのには、こう言う事を思い付くしかないと言う事なのでしょう。
やはり皆思い付く事は同じなんです。

シンプルに考える、これが非常に重要です。
発想の元は、コロンブスの卵的なものでしかありません。
見えていて、考えてみれば当然過ぎる位、当然な事。

なので、うちでは逆に素人さんである患者さんの方が素直に納得してくれてます。
プロはプロゆえに見えていません。
科学、生物学的に考えれば、当たり前の事。
答えはシンプルです。

1回法の方がシンプル。
インターナルコネクションの方が、自然の歯と同じでシンプル。
構造が複雑になればなるほど、誤差が入り込む可能性が拡大し、その誤差が集中するのはネジ部です。

これはかつてキーアンドキーウェイの部分義歯が流行ったのと同じ現象です。
構造をシンプルにする事。
それこそが、患者さんの治療に役立つ事ではないのでしょうか?

シンプル・イズ・ベスト

これが患者さんを苦しみから解き放つ喜びの大本なのです。

痛くない、腫れない、辛くない即時荷重審美MISインプラント治療。
出来る時代に成っているのです。

参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/