大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

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12月6日(月)のつぶやき

2010年12月07日 | Weblog
07:36 from Keitai Mail
死を忌み嫌う風潮がかなりあるようです。近所に葬儀所が作られそうだ、で反対運動が起きてます。その貼紙に死体を歩道で運びます、と書いてありました。そういう書き方は、感情的に嫌がられる表現でしょう。しかし、親、伴侶だったら?ご遺体と死体は違います。皆が我が事として捉えたら違うのでは?
07:47 from Keitai Mail
私は中学時代から死を考えてました。小学4年の時に川の事故で友達亡くし、中学の時にも同級生が亡くなり、大学時代もクラブの先輩が自殺されました。私自身も20代の終わりに死にかけました。死を避ける事は誰にも出来ません。そして、不幸な出来事も時に起きてしまいます。宗教や哲学も学びました
08:21 from Keitai Mail
映画のおくり人では、ご遺体を綺麗にする納棺師が話題に成りました。主人公が納棺師を仕事にした事で、夫婦間、友達付き合いも大変になるのが描かれ、しかし、やがて立派な仕事と認められる過程が描かれ、感動的で感銘を受けました。でも、まだまだ死は忌み嫌われ、我が事と感じられてはいません。
08:35 from Keitai Mail
よくよく考えれば、お寺は葬祭の場ですし、病院だって死とは離れ難いものです。でも、お寺や病院が、周りから嫌がられる話は余り聞きません。死体と言う言い方とご遺体と言う言い方。安寧なあの世への儀礼の場に対し、周りの方ほど私は毛嫌いが出来ないのです。やはり、私は変人なんでしょうか?
08:56 from web
上野 正彦 (文庫 - Oct 2001) の '死体は語る (文春文庫)' を Amazon でチェック! http://amzn.to/fS2Mqr余りにも有名な名著。ご遺体にも人権がある、それを守るのが自分の仕事である、と述べられています。死について考えていただく切っ掛けに
22:19 from Keitai Mail
死について考えておく事は、そのまま如何に生きるのか、に直結すると思います。何故、そんなに死を忌み嫌うのか、と考えると、結論として自分は死にたくない、生きていたい、と感じているからに他ならないでしょう。生きて何某か楽しみたい、生き甲斐味わいたい、と感じているからでは、と思います。
22:30 from Keitai Mail
自殺される方の心理を思うと、絶望が見えて来ます。生きている甲斐がない、生きてても苦しいだけだ、苦しみから楽になりたくて、死を選んでしまう。心から気の毒に思うが、賛成はできない。幼くして難病で亡くなる、まるで死ぬために生まれてきたかのような運命もあるからだ。どんなにか生きたかろう
22:48 from Keitai Mail
葬儀所は、そういう色々な死に関する考えを、改めて思い起こす切っ掛けになりました。若かりし頃は、生死に憑かれたように、哲学、宗教に傾倒し、とりわけ仏教と老荘思想に染まりました。若輩者故に字面だけの読書であり、分かった気でいる生意気なだけのガキだった、と今恥ずかしく思い出します。
by mgenchan on Twitter