松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 @mgenchanやる気のない人間に足を引っ張られるリスクを考えよう！やる気だけは本人にしか決められない。やる気がないのに何故来るんだろう？本当に分からない。真面目にやる気があって、困っている患者さんの為に、私は集中したい。それ以外の障害物は全て取り除きたい。だから、愛想の良い人の良い人物は困る。
愛想の良い人の良い人物は、常に人に振り回される。何故なら、愛想の良い人の良い人物は、その時その時で誰に対しても良い顔をしたがるから。だが、それではエゴ剥き出しの要求の強い我儘な患者さんが一番良い思いをする。愛想の良い人の良い人物はそう言うことが分かってない。道理を通すには理屈重要
愛想の良い人の良い人物で、真面目に治療に協力してくれて、頑張ってくれる方、が一番良い思いをしていただけなければ、道理はおかしいことになる。しかし、医療側が愛想の良い人の良い人物では、そう言う交通整理が出来ない。で、一番良い思いするのが我儘な患者さんになってしまう。それは私が阻止。
医療は医療側と患者さん側との共同作業、行為。そのことが全然理解出来ず、自分の我儘ばかり通そうとする患者さんは、他の愛想の良い人の良い人物で、真面目に治療に協力してくれて、頑張ってくれる方、に迷惑掛ける存在にしかならない。そう言うことが理解出来ない方は、うちでは私が直接お断りをする
だいたい、自分の我儘ばかり通そうとする患者さんは、他でもそう言うことばかりしているだろうから、性格から来ていると言える。そして、そう言う性格から現在の病状まで引き起こしているのだろうから、失礼だが自業自得だろう。気の毒だとは思うが、私は一切そう言う理不尽な方とは関わり持ちたくない
やる気のないマイナスに引っ張られるリスク。その癖、怖いから漫然とクリーニングに来る。そう言う前に進む意識のない方が混じると、私は否な気分になるし、難しい仕事に立ち向かう気力が萎える。そう言う我儘に付き合うのは私はご免。大体予防処置のクリーニング何て保険外なのに、保険でしろと言うし
相も変わらず、日々咬合習癖の悪い方、自分で自分の歯を壊す自傷咬合の方が来られる。歯は労わって使わなければならないことを、ちゃんと教えてくれる所が絶対に必要だ。生えてしまった歯は、後から頑丈にすることなんて出来ない。硬いモノ噛んで鍛えよう、なんてのはナンセンス。疲労破折を歯も起こす
自分の咬合習癖で歯を壊す、自傷咬合の患者さんにインプラントしても問題は解決しない。インプラントの上部冠を壊すだろうし、下手すると骨とかを破壊したり、顎関節を壊したりしかねない。これらを予防するには、日常生活習慣を、思い込みを変えていただく他ない。しかし、これが又中々通じなくて困る
力と炎症のコントロールは生き続ける限り続く。炎症のコントロール、即ち歯ブラシ歯磨きは、患者さんがやる気になってくれて頑張って下されれば何とか改善することが多いのだが、力のコントロールはしないこと、がメインになるので思いの外難しい。歯をぶつけない、食い縛らない、硬過ぎるモノは避ける
この業界は怖い。一番新しい情報だった筈のものが、ある日突然もっと新しいモノにとって代わられて古い情報になってしまう。分かる人には分かるだろうが、そうでない方は患者さんにその分苦労を掛けてしまうことになる。即時荷重インプラントは、私にとっては当たり前でも、世の中的にはそうではない。
その他、骨造成GBR、歯茎再生造成CTG、FGGも、今後急激に変わるだろう。楽に治せる、と言う方向性、シフトは止まらない。新し情報に対して、アンテナを張っていることを強くお勧めする。古い方法は、やがて完全に駆逐されてしまうだろう。新たなるルネッサンスが、業界に押し寄せて来ている。
まだ席あるそうです。お勧めします。
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