昨日の左顎上下の親知らずの抜歯、本日1日24時間の術後状態です。
何とか、患者さんのご希望に添える形で治せたようです。
腫れも痛みもなく、お顔の状態も左右差が殆どなく、綺麗に治せたようです。
本当に良かった良かった。
このまま何事もなく治りますように、天に祈ります。
低侵襲手術で腫れず痛まず、精神的にも肉体的にもトラウマの残らない手術が出来るなら、親知らずの抜歯を嫌がる患者さんは減ることでしょう。
かつては盲腸の手術すら、命懸けの時代があって外科手術は発展して今に至っています。
それと同じように親知らずの抜歯が出来るなら、お口の問題を起こす方を減らすことが出来、健康に過ごせる方が増えてくれることでしょう。
そんなことを願いながら、低侵襲手術を極めることを追究しております。
それを全ての手術に応用し活かせるなら、患者さんにとっても業界にとっても大きく貢献することが出来る、と私は信じています。
お口の中が磨くのが心配とのことで、明日も来て下さるそうですので、2日後48時間後本当に炎症が一番強く出る、腫れる痛がられる時にどれ位なのか、包み隠さずご報告します。
このまま何事もなく治りますように、天に祈ります。
松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 @mgenchan