大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

痛くない、腫れない、直ぐに綺麗に歯が入る、新しいインプラント治療を私は2003年から推進して来ました。

2018年11月06日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

今インプラント治療は、相当に進化して来ていて、これらの写真のように治して差し上げられると言うことも可能になって来ています。

素晴らしい時代が来た、と言って良いと思います。

 

しかし、”今”なんです。

 

私は30年以上インプラント治療をして来ました。

勿論、最初からこんな綺麗なインプラント治療をできたわけがありません。


私がインプラントに関わり始めた頃は、インプラントは10年持てば御の字、入れ歯じゃなく固定式で噛めて大満足、と言う時代でした。


それが、1990年頃から、骨がなくなってても再生させることができる骨造成GBR、と言う手術方法が考案され、それが進化して自然観のあるインプラント治療も実現しよう、となって来たのです。


しかし、自然観のあるインプラント治療をしようとすると、今度は骨を造る、歯茎を造ると言う難しい手術を何回もしなければならない、と言う欠点も指摘されるようになってしまったんです。


そうした流れの中で、できる限り大変な手術を何回もしない、痛い、腫れる手術はしない、と言う患者さんから望まれることを実現しよう、と言う新しい流れも始まったのです。


幸運なことに、私は恩師ラム先生に2000年に巡り合い、2003年に直々に教わる機会に恵まれました。

2003年にと言うのは、当時の時代の流れの中で見ればかなり早かった、と言えます。


お蔭でなかなか信じていただくことが難しい時代が長く続きましたが、ここ2,3年で今回の写真のようなインプラント治療が肯定される時代に変わったんです。


世界の潮流がラム先生の考え方に変わってくれた、と言って間違いないと思います。


安定している組織の中に、安定しているインプラントを、安定するように植立すれば、それは安定するんだよノリ、それがラム先生の教えです。


今回上げた写真のインプラント治療もまさにそうです。


抜歯したらその顎堤はどう安定するのか?を事前にCTレントゲン写真で緻密に考える。


審美的に歯を入れて差し上げるには、どうインプラントを植立すべきか、を正確に計算する。


そして、計画通りに手術をする。


ここから先は、私が完全オリジナルで創意工夫したものですが、治癒期間に適切に処置をして良い成果を出せるようにしています。


その成果は、写真の症例を見て下さい。


痛がらせない、腫らせたり辛い思いをさせない、最初から歯をちゃんと入れて差し上げる、そんな新しいインプラント治療の時代が来たのです。


2003年から、15年も前からして来たからこそ、私はこれは本当に起きてることなんです!と言えます。


本気でちゃんと治したい、痛い思いをしたくない、腫れたりしたくない、最初から歯を欲しい、夢のようなインプラントを望まれる方は、ご相談にお越し下さい。

03-3775-0044にお願いしします。


http://www.samurai-implant.com/index.html


11月5日(月)のつぶやき

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