大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

低侵襲外科の普及を、いつもいつもこんな結果を出せるやり方を心底広めたい

2019年06月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話



この患者さんの手術を昨日させていただき、本日術後管理、メインテナンスでお越しいただきました。

ご覧いただけるように、腫れも殆どない状態で、痛みもなかった、と言っていただけました。

私のブログを見ていただければ、私は似たような成果を上げ続けていることがご理解いただけるか、と思います。

私は嘘は吐きたくないので、写真には一切手は加えてません。

トリミングくらいはしてますが、フォトショップで修正するようなズルイことは全くしません。

お陰で、業界からは、もっと綺麗に写真撮れ、とお叱りいただくことがとても多いです。

でも、お見合い写真ではありませんが、盛ってお見せして、正体見たり枯れ尾花、では残念だ、と思うのです。

なので、敢えてiPoneのカメラ、私のはまだ6Sですが、それで撮影して、ありのままをfacebookで公開しています。


私は、他の方々が歯科医、医院の実力として、背伸びした、盛った状態のモノをHPやブログ、SNSに投稿するのを、決して避難も批判もしません。

でも、自分の信条、信念として、真実を明らかにしたい、と常々発信しているので、自ら身を正そう、と強く思っています。

なので、大先輩の方々、私のことを思ってくださる方々のアドバイスにも、このことだけはごめんなさいさせていただいています。

カメラに詳しくなり、とても綺麗に見せ、素晴らしいプレゼンをされる方は、心から尊敬しています。

でも、私は至高の存在に崇め奉られるのは本意ではありません。

これなら手が届きそうだ、自分にもやれるかも知れない、と思ってもらいたい、変なおじさん、面白いおじさんで良い、と思っているのです。

が、生意気ですが、このような症例写真でそんなこと思えないよ、と思われてしまうかも知れません。

こんな難しい症例で、こんな腫らさない痛くしない手術できないよ、と。

それでも、私は言いたい。

できる、と思ってもらいたい。

私のブログを読んで下さってる方は、ご存知のことかもと思いますが、私はそんな優秀な学生ではありませんでした。

それでも、師に出会い、導かれ、努力し続けたら、できるようになったのです。

その根底には、やはり良くなりたい、もっと良い成果を上げて、患者さんのためになりたい、と素直に思っていました。

良くなりたい、と思って頑張れば、誰でも良くなれる、と私は信じているのです。

出会いがなかなかなかった、と言う方には、私が力になります。

恩師から受けたご恩をお返しする、と言う恩送りを真摯にさせていただきます。

但し、私は礼節、仁義を重んじる人なので、そこは必ず押さえて下さい。


インプラント寺子屋も、そう言う決意の元、始めたモノです。

だから、これだけは命の限り続けます。

そして、若い先生方にはお金も大変だろう、と思って参加費5000円にしています。

時間だけは、セルフタイムマネジメントの習慣を身に付けて欲しいので、平日木曜日の午後15時から18時まで、としています。

私は本気で、自分ですらここまでなれたのだから、あなたにもできる、と思っているのです。

その活動の一環として、敢えて批判、非難されても、自分の症例をfacebookやブログで公開しています。

しかも、いつもできてる、と証明するために、日々の臨床のモノをそのまま出しています。

言い換えれば、チャンピオンケースだけを客寄せで出してる訳ではない、と言うことです。

チャンピオンケースだけを出すことが、問題視されてるのですから、私は普通にしていること、を敢えて出しています。

人から見たらチャンピオンケースを自慢して出してる、と受け取られるかも知れませんが、それは受け取る側の問題、と諦観して、公的機関から止めろ、と勧告が来ない限り続けます。

明言しますが、私の症例、仕事の写真が邪魔だ、と思う方は、どうか私と一緒に勉強しましょう。

そして、その場で色々と忌憚のない意見を言って下さい。

私も還暦になる年齢になりますので、できるだけ多くの方々に良い影響を残したいのです。

私が現役バリバリでやれるのも先が見えて来てる、かも知れません。

そして、私に何があるのか、は誰にも分かりません。

いつまでこうやってできるのか、誰にも分かりません。

だから、今なんです。

今お伝えして置かなければ、私が話さなければ誰にも話せない内容をお伝えできる自信が、私にはあります。

良くなりたい、と思う方は、誰でも、私を批判、非難する方にも、力になれるならなります。

私は盛ってお見せすることことだけは、決してしません。

本当のことだけ、を残したいのです。


低侵襲外科、私が30年以上かけて身に付けたモノを、境地を、あなたには3年で行って欲しい。

私は本気です。