大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

16日木曜日インプラント寺子屋ライブ動画配信します!

2021年09月09日 | Weblog
来週の16日木曜日17時から19時まで、ここからライブ動画配信をします。
全て無料、誰でも何処でも何時でも見れます。

インプラント寺子屋インプラントと総義歯編特別版です。

その予告をしておきます。

Twitterで既に連続投稿している内容です。

欠損が生じて、歯が移動したりそれに伴い歯槽堤が異常な状態を呈してしまってる、咬合状態で難しい顎の状態になってしまった患者さんの全顎的咬合再構成治療についてです。

確かにとても難しいでしょう。

しかし、どんな場合であっても総義歯が分かっていれば、解剖学的ランドマークからその患者さんの元々の口腔内の状態が想像することができるんです。

それができれば、何処までバイトアップできるのか?咬合平面は何処に設定するのか?が見えて来ます。

歯の位置異常とか歯槽堤の変形、見かけ上の変形に惑わされることはなくなります。

そのような難しくなった患者さんで大切な解剖学的ランドマークは、上顎結節、下顎の臼歯後隆起、切歯乳頭、正中口蓋縫合、口蓋水平板、口蓋小窩、舌招待、口腔底とかが主なものになります。

それらの解剖学的ランドマークから正中垂直平面が何処に来るのか?が、おおよその目安が付けられます。

正中垂直平面が分かれば、それに直角に交わる直行する水平面がどうなるのか?が見えて来ます。

これらを解剖学的ランドマークから読み取るんです。

変わってしまった残存歯、顎堤に惑わされずに口腔内を読み取ることができるようになるんです。

それら全てが総義歯臨床の奥の深さになり、それがそのまま実はインプラント治療にも活きて来るんです。

以上のような話を、基礎の基礎から時間が許す限りできるだけ沢山お話します。

インプラントと総義歯編、是非ご覧ください。

ちなみに、上に書いた続きのツイートがありますので、読みたいと思われた方はTwitterの方でご拝読下さい。

宜しくお願いします。

では16日17時から、楽しみにお待ち下さい。