facebookの介護のグループで、セクハラ問題とかを解決するモノとして、プロテクトスーツを提案したら、まぁ何か知りませんが、炎上逆上の反応が凄くて、驚かされました。
曰く、ベテランになれば良い、男性職員に変われば良い、何度でも話し合いしてダメなら退所していただくしかない、転職すれば良い、と言うような感情的な反応ばかりでした。
更には、茶化すような変なコスプレとかで使いそうなあり得ないようなモノの写真まで投稿されて、私の考えの猛否定に酷かったです。
何であんなに大騒ぎになったのか、今でも良く分かりません。
果ては、立派な経歴、学歴の管理職の方までが攻撃して来て、拡大解釈、揚げ足取り、勝手な読み替えの嵐で、本当に呆れました。
分からない方には分からないのだ、と呆れて開いた口が塞がりませんでした。
しかし、今朝のこのNHKのニュース。
モロにそうそうこう言うモノが欲しかったんですよ、と言うのが紹介されてました。
重いモノを持ち上げるのを助けてくれるスーツ型ロボット。
どうやらパラリンピックの関係で注目集めてるようです。
が、これ介護職員にも良い、と思います。
そして、デザイン工夫すれば、身体守れますからセクハラからも守れる、と思います。
やはり、世の中には頭が柔軟で、目の前の問題に真摯に取り組まれて、何とか解決したいと頑張ってくれてる方々がおられるんですね。
とても嬉しいです。
今までの慣習に慣れて、そこから脱却した発想のできない方、上の立場の人達は相手にしなくて良い、と思います。
私自身、自分の専門業界で同じような経験して来たので、やはりどの業界も同じなのだな、感じ入りました。
しかし、自分の考えにないことを言われた時、どうしてあそこまで感情的に騒ぐのか?実に不可解です。
私の専門業界、即時荷重インプラントでも20年前から今に至るまで、似たような反応を経験してます。
分からない方には分からないんですね。
しかも、分からないことに不愉快を覚えるらしく、こちらを叩き潰そうとする。
実に下らない輩達だ、と明言します。
本当どの業界も同じですね。
未来が見えている人が未来を創る。
その時には、普通の人にはそれは分からない。
それは普通じゃないから。
やっぱり変人で良かった、と思う私です。
ハハハ!