寅支度🐯

ここ10年、この時季恒例のお買い物。スコットランドのニットアーティスト、ドナ・ウィルソンのマフラー。ラムウール100％🧶

首はひとつしかないし毎年買わなくても…去年買った真っ赤なロンググローブ型だって、緊急事態宣言下じゃお出かけの機会もなく、結局は一度も巻かなかったし…で今年は買い控えるつもりでいた。

が、新作を見たらズキューン💘

来年の干支なら買うしかないでしょう‼️笑。

↑あ、コレ裏側。裏側もイケてます。

コチラは6〜7年前のホワイトタイガー。


一見ただの色違い。


でも長さが違う。デザインも新作のほうが進化してます。

年始はコレ巻いて初詣に行けますように🙏

FLライトの窓枠柄

どんだけエコバッグを買えば気が済むんだ⁉️と自分に呆れつつ、これは買わずにいられませんでした。

フランク・ロイド・ライト設計、自由学園明日館（国指定重要文化財＠東京池袋）100周年記念の窓枠柄エコバッグ。

長年、補修改修を重ねてきた建物なので、現在この複雑な窓枠は存在しないが、エコバッグの柄として復活したのは喜ばしい。

限定500枚とか。

ええ、どーせ弱いですよ！限定モノに🤣

内ポケットにコンパクトに収まります。

長くつ下のピッピのくつ下

子供の頃から大好きだった、スウェーデンの国民的児童文学『長くつ下のピッピ』と、スウェーデン発くつ下ブランドのコラボ、長くつ下のピッピ柄のくつ下（ややこしい）。買わずにいられず。

レディスサイズの1足売りは完売していたので、柄もよくわからないまま、2足組セットを購入。

1足は木の穴から顔を出すピッピ。木目・丸太・切り株モチーフ大好きな自分的には、たまらん柄😍

もう1足は一見ギョッとするほど派手なドットとピッピのハーフ＆ハーフ。

でも履いてみたら意外と違和感ナシ？ ドットを内側に履いてもヨロシ。

いつ履く？ 特別なイベント出席時ですかね。例えば、、、法事⁉️（リモートの法事ね）

箱の内側も可愛い🥰

バックのピッピ柄リネンは15年前、スウェーデンの高校に留学した姪のスウェーデンみやげ🇸🇪

北欧つながりで隣国ノルウェー猫がポージングしております😽😄

発掘の御礼に

先週の日曜日、実家の片付けで見つかった母の遺品。エルメスのカレ（90cm角）『ジャンピング』。1986年、母と初めてのパリおのぼりさん旅行中、本店で購入した1枚。

母のお気に入りだったのに、母亡き後、何故か見つからず、半ば諦めていたが、色柄を説明したら、甥が探しだしてくれた。前職では古着の買付けで海外まで飛び回っていた甥、さすがの発掘名人ぶりに感服。

お礼に我がお気に入りの１枚『パウニー族の首長』を甥に進呈することに。

こちらはカレではなくチーフ（40cm角）。90年頃のもの。

画像を送ったら大喜びしてくれた。現職では「壊れたら修理しよう。新品よりもずっといい」をスローガンに、消費を促すより持続可能を啓蒙するアウトドアブランドでリペア＝アップサイクル業務に携わっている甥、用途を変えカタチを変えても生涯使い倒し、孫子の代まで残してくれるに違いない。って、たかが布きれに壮大な話🤣

しかし古いエルメスの色柄っていいな。昨今はスカーフでも手ぬぐいでも、色柄に凝り過ぎてて、見るだけで疲れるものもある。緻密さを引き立たせる、おおらかな余白。こんなデザインが良き👍

手袋ではない

毎年この季節に買い足してるスコットランドのニットアーティストのマフラー。

去年まではアニマルものが多かったけど、今年はシュールレアリズムなロンググローブ型をゲット。

織ネームも可愛い。

スコットランドラムウール🧶

巻きやすいサイズですが…

往年のヨンサマ巻きには不向きな長さ（短さ）でした😅