この冬はヘビ

毎年この時季恒例。
今年も頑張った（まだ頑張り中の）
自分へのご褒美として、
スコットランドのニットデザイナー、
ドナ・ウィルソンの新作エリマキ購入。

この冬はヘビをチョイス。

なんたって来年は巳年ですから。
違うって！笑。

一見ふざけたデザインですが、
このギザギザモノトーン配色が
オトナ仕様。

首回りにチョコンと巻く短めサイズ。
ふわふわ良質ラムウール100%


この冬もヘビのように
地に足（腹？）をつけて、
にょろにょろ前進だ〜〜〜…

ってヘビって意外と、
速く進むんだけどね

今日のおやつ／シーフードパンサラダ

おやつ…にしては多すぎ？笑。
蓮根入りのスープ付き

昼間、ポカポカ陽気だったので、
ここぞとばかりに長時間、
犬の散歩をしてから外出したら、
出先で中途半端な時間に腹ペコに

新宿地下道にへたりこみました。
@manna

喪中ですが

2年連続、喪中ですが、
年明けに歌舞伎くらい観てもいいかな、と。

海老蔵親子3人共演、
無事チケット取れました

松竹サイトは発売と同時に、
夜の部は完売でしたが、
ぴあサイトで運良く。

しかも花道ド真ん前（ド脇？）の席。
やったー

でもチケット引取りで手こずった。笑。

ネットで予約して、
いつものように７のつくコンビニで
発券してもらおうとしたら…

予約時、うっかり、
ぴあ店舗発券をクリックしていたことに気づく。

ぴあ店舗？ どこよ？
昔はアチコチにあった、
ぴあカウンター、
最近トンと見かけないし。

引取り期限、予約後3日以内
（オーマイぐわー😱）

あわてて検索。
3駅隣りの駅ビルにあると分かり、
ダッシュの巻でした

ただでさえ忙しいのに、
余計な急用を増やしてる自分に呆れ〜。

さて、幼い姉弟の共演が話題ですが…


夜の部、最後の演目、
『春興鏡獅子』も楽しみ。

2004年の海老蔵襲名時に観て、
目に焼きついているので。
エビさまの進化、
この目でシカと拝見だ。

子役がふたり、
蝶々になって踊る場面があるけど、
あれを可愛い姉弟が演じれば、
盛り上がるでしょうねぇ。
（團十郎襲名時に期待！）

海老蔵襲名時に蝶々役だった、
児太郎くんも出るね。
今年の大河では孝明天皇。
もうすっかり大人。

なんてことを書き出すと
止まらなくなるので、
このへんで。

ホワイトチョコ飲んで、
とっとと家さ帰ろーっと

レモンバーム使える！

先日、コメント欄にて、
みんたまさんに名前を教えていただいた
レモンバーム、自宅に摘み帰り、
コップに生けて楽しんでます。

みっちり濃ゆい緑に、
ワイルドな生命力を感じます。

その後、実家の居間から、
こんな本が発掘され…


自宅に持ち帰りパラパラ見ていたら…
おおっ！

刻んでマヨネーズに混ぜてもいいですと！？

ならばポテサラに混ぜてもいいかも？
と、早速。

レモンバームの爽やかさが、
アクセントになってイケる

ほかにも、
ホワイトソースに混ぜたり、
ビールや白ワインに入れたり？

発汗作用、解熱作用があるので、
風邪のときはハーブティーに？

頭痛に効くわ、
消化促進、胃腸の強壮効果もあるわ、
アルツハイマーの予防も？

雑草ぼーぼーの犬娘専用ドッグラン
（別名・赤いキノコ庭園）に、
こんなに使えるハーブが
大量自生していたとは

恐るべし、兄宅の庭。
以前はローズマリー爆生地でしたが、
去年から蒸発しました。ナゾ。笑。

さて、大葉のページからは、
手書きメモがハラリと…

そのまんまじゃん！笑。
とツッコミつつ、
捨てられません、母の字。
今後も栞として使おう。

ちなみにレモンバームもシソ科です。

あれから半年

6月に先行上映で観た映画、
DVDも予約購入しました。

数日前に届いてたけど、
このところ仕事の〆切やら、
極私的ささやかなビッグイベントを抱え（ささやかなの？ビッグなの？笑）、
緊張感をキープするべく、
視聴は控えていた。

まだ繁忙期で気は抜けないものの、
世間さまだって連休だし、
今夜あたり解禁にしようかな。

映画館で観たとき、
樹木希林はまだ存命だった。

隣席並びに自分よりチョイ上世代と思しきご夫婦がいて、
奥さんのほうが樹木希林の熱烈ファンらしき様子。

「（樹木希林は）
いつ亡くなってしまうかもしれないから
出演作はすぐに観たいのよ！」

と、旦那さんに熱弁をふるっていた。

あれから半年、
本当に帰らぬ人になってしまったが

その奥さん、
熊谷守一に関しても滅法詳しく、
のり屋、すぐ隣りの旦那さん退かして、
奥さんと語り合いたい気分だった。笑。

さて、キャスト陣で唯一の若手、
カメラマンアシスタント役の吉村界人（超小顔！）。
この映画ではじめて見たけど、
今やアッチャコッチャに登場、
プチブレイク状態と言えるのでは？

この作品でも、
興味なさそ〜に熊谷家に来たのに、
じわじわと守一に傾倒してゆく様を
ぶっきらぼうに演じて印象に残り、
一発で名前覚えました。

沖田修一監督作品って、
ドラマチックなメリハリはないし、
スットボケてて、
唐突なオフザケもあるけど、
基本的に品がいいし、
温かな気持ちになれて、
不思議と何度も観たくなる。

映画DVDは滅多に買わないけど、
沖田作品は『横道世之介』と、
コレで2本目です


【訂正】
正しくは5月封切初日に観ました。
6月に先行上映で観たのは、
『万引き家族』でした。