ワイルドな出汁

最近、ハマってます。

利尻昆布（細く切る）、
いりこ（まるごと）、
かつおの厚けずり（市販品）を
水につけて、
ひと晩、置くだけ。
（４時間くらいでもＯＫ）

滋養たっぷり、
ワイルドな出汁のできあがり

煮たり濾したりの
出汁ひきは面倒だけど、
インスタントの出汁の素もイヤ。

でも、これならカンタン。

使った乾物を引き上げず、
そのまま具材にして、
野菜も加えて、
味噌汁をつくる。

もちろん、
ビラビラした厚けずりも、
昆布も、いりこも、
まるっといただきだ

『マーマーマガジン』という冊子の
食特集で知りました。

パティシェの弓田亨さんが考案した、
免疫力を高める料理法だそうです。

が、子供の頃、
我が家の味噌汁には、
具材の一員として、
いりこがゴロッと入ってた。

だから、
懐かしい味でもあるんだな

『マーマーマガジン』

冷えとり健康法を
現代に広めた立役者、
編集者の服部みれいさん
が発行する季刊誌。

どことなく、
７０年代ミニコミ誌の香りがして、
スミズミまで読みたくなる、
楽しい冊子です。

ヒョウ柄のガウン

急に肌寒くなってきたので、
衣替えをしないと。

押入れをゴソゴソしていたら、
２０年近く昔に買った、
ヒョウ柄のガウン（未使用）が出てきた。

セールでゲットしたラルフ・ローレン。
MADE IN U.S.A

それにしても、
おのれのルックス＆ライフスタイルに
そぐわないものを…

若い頃の買い物って、
ナゾ。。。。。

この際、これが似合いそうな（？）
あの方（どの方？）に進呈するか。

てことで、お別れの撮影


ガウンがなくても、
うちには年季モノの動くヒョウ柄が…

ギロッ。本日も絶賛ガン飛ばし中

感動！鈴鹿版『潮メモ』

『あまちゃん』も大詰め。
今週で終わりなんて、、、

以前、まだ春子が
鈴鹿ひろ美の影武者と判明する前の段階で、
「薬師丸ひろ子版『潮騒のメモリー』を聴きたい」
と日記に書きました。

が、その後、
あれよあれよと怒濤の展開に

鈴鹿版…いや、
薬師丸版『潮メモ』は聴けないかと、
あきらめていた。

が、今日。
聴けました！

良かった！！
感動

あのフザケた歌詞（でも好きです）が、
古きよき童謡のように
聴こえるところが、
薬師丸節…いや、
薬師丸さんのスゴイところ

個人的には、
春子版より好き。

今日の録画、保存版です

そういえば…

１０年以上昔だったか、
ＮＨＫのサスペンスドラマに
薬師丸＆クドカンのコンビが
出てたなぁ。

女刑事＆その部下、
みたいな役どころで。

面白かった。
シリアスものだったけど。

再放送しないかなぁ。。。

キにはキを

せっかくの色つきiPhoneなので、
ケースをつけずに
低カロリーマヨネーズのような
キイロを楽しもうと思っていた。

けど、ハダカだと
つるっと、のめっと、
つかみにくい。
カドもないし。

ヘタに落としたら、
画面ひび割れるっていうし。

ここは、いっそ、
Ａ社に踊らされて、
あの大根おろし器のような
ケースを買うのか？

買うならミドリか？？

すっかり、その気で、
通りすがりのビックロとヨドバシを
覗いてみた。

が、そんなものは
もうありません

いや、正確には、
ビックロにはアオとシロとクロが
残っていたけど…

たかが樹脂製ケースが
3,000ナンボ

要りません。
（ミドリがなかった負けおしみ）

結局、Ａ社の祭りにはノらず、
ごく一般的な普及品に。

本体のキイロを損なわない、
キイロをチョイス。1,480円。

これはこれで微妙だけど…

取り落とす心配は激減しました。

キイロにしてみた

予約していたiPhone5cを
受け取ってきました。


地元のチっこいショップだったので、
発売日より１日遅れの入荷。

原始時代からやってきたようなバーサンの
素朴すぎる疑問に、
ショップの店員さん、
親切丁寧に対応してくれたので、
初歩的な使い方はザックリ理解。

ただ、設定のために、
店員さんの前で、
自分のアドレスを入力するとき、
緊張して一瞬、
アドレスを思い出せなかった…

つるっとしてて、
うっかり取り落としそうな本体。

やっぱケースはあったほうがいいのか？
あの大根おろし器みたいなヤツ。
（あぁ、こうしてアップル社に踊らされてゆく…）

従来のより天地サイズが長くなったらしいけど、
手持ちのケータイ用ポーチにはピッタリでした。

（今までは眼鏡入れてた）