あ、ひさしぶり♪

甥と姪の飼い猫、ルッカちゃんです。

３月に避妊手術を済ませ、屋外解禁。
お庭を跳びまわってます。

ココかと思えば
はたまたアチラ

渚のシンドバッドか（古い）、
牛若丸か（もっと古い）っつうくらい、
スバシコイ

まだ生後８ヶ月だもんね。

もっと近くで撮りたいんだけど…


あきらめて帰ろうとしたら、
ビュ～～ンと追いかけてきて、
スリスリ＆パタン


一応、のり屋のバーサンのこと、
「親戚」だと認識してるようです

自立するキッチンはさみ

長年使ったキッチンはさみが、
どうにも不具合になったので、
新調しました。

キウイ（←トリの）みたいな可愛さ

ひとつに選べず、
ふたつオトナ買いです

両方とも、貝印製。

はじめて使ったとき、
足部分がジャマっぽくて違和感ありましたが、
２～３度使ったら、
あっさり慣れました

画像上のほうが、
デザインは好きですが、
ちと重ため（140gくらい）。
でも、硬いものを切るとき、
頼もしい感じ。

画像下は軽さが魅力（80gくらい）。
気軽に使えます。

解体して洗えるのも素晴らしい



以前は調理台下の引出しに、
いちいち仕舞っていたキッチンはさみ。

今は、このコたちが、
いつもオモテでスタンバイ中。

なのに、
はさみを使おうとするたび、
うっかり引出しを開けてしまうクセが、
なかなか直りません～

え？キャンディーズの楽曲って…

オリコン・ランキングで１位になったの、
『微笑みがえし』だけだったの

それは意外

キャンディーズとは同世代だけど、
アイドル歌謡には興味なかった。
テレビの歌番組も熱心に見ていたほうではない。

当時はアメリカのシンガーソングライターものや、
日本のロック…ティンパンアレイ、ムーンライダーズ…

早い話が、
テレビに出ない音楽に夢中だったから

なのに、
キャンディーズのシングル曲は知っている。

どれもがランキング首位をとった
大ヒット曲と思いこんでいた。

（じゃ、当時の首位って？　ジュリーか！）

昔の自分なら、
口が裂けても言わなかったけど、
今は認めます。

キャンディーズ、いい曲が多いです

『年下の男の子』なんて、
１度聞いたら忘れられない。

エッジが利いてて、普遍性があって、
永遠の名曲

ファンでもなんでもなかったけど、
スーちゃんの遺言テープには
素直に衝撃を受けました。

玄米食デビュー

前回の日記のつづきです。

３月１１日産の宮城県石巻の玄米、
炊いてみました。

といっても、
玄米だけを炊くのは初。

しかも、
詳しい炊き方もロクに調べず
（ときどき、いきなり自己流になるのが、
　我ながら短所で長所？？）

もともと御飯は、
文化鍋を使ってガスコンロで炊く派。

玄米の袋には、
「炊飯器で炊ける」と書いてあったので、
ガスでフツーに炊いてもＯＫじゃろ、と。

もちろん、
水加減だけは袋の表示に忠実に。

で、炊けた～


が、、、

ほぐしてみたら、底のほうが水っぽい

でも、玄米ひと粒ひと粒には、
しっかり火が通っていて、
決して生煮えではなく。

チトふっくら感は足りないけど、
おいしくいただきました

玄米って、
噛むほどに甘みが出て、
味わうほどにハマります。

次回は水加減を少なめにして、
蒸らし時間を増やして…

それでもふっくら炊けなかったら、
いよいよ玄米向きの鍋を揃えよう。
（圧力鍋より「ストウブ」の鍋に興味シンシン）

いや～、ひとり住まいで良かった。

こんなとき、家族がいて、
「玄米なんてイヤだ」なんぞ言われた日には、
玄米も白米も炊かなきゃならなかったもんね～。

こうしてますますワガママになってゆく自分…

３月１１日の玄米

２ヶ月ほど前から、
白米と玄米を半々ずつ炊く、
なんちゃって玄米食に切り替えた。

この場合の玄米は、
白米と一緒に同じ水加減で炊けるタイプ。

もちもちプチプチで、おいしい
白米だけ食べるより、体にもいいしね。

ここまできたら、次はいよいよ、
本格的玄米を買うべきか。

スーパーのお米売り場を物色していたら・・・

な、なんと、
震災日に宮城県石巻から出荷された玄米を発見






もう、これは買うっきゃないでしょう

まだ家にお米があるのに、思わずレジへ。
（遅ればせの買いだめか）

圧力鍋も持ってないし、
玄米食への切り替えを迷ってたけど、
石巻の玄米に背中を押された感じ。

さてさて、近々、
１００％玄米食デビューです