先日クリーニングに出したニットを受け取ってきた。
帰宅後は即、ビニール袋から出すのがマイルール。収納しやすいように畳み直していたら、ん?…後ろ身頃の一部から3cmほど糸が飛び出てヒキツレているではないか。ああ、お気に入りなのに…😩
まずは自力で直そうと試みる。我ながら心優しい顧客だ(〆切を抱え一刻も早く仕事に着手したくて、また店に行く時間が惜しかった)が、ムリ。どうしても穴が空いたようになり、遠目にも目立つ。
とりあえず店に電話しながらニット全体を点検していたら、なんじゃこりゃ💢 袖からは糸が6cmほどピロピロと飛び出していた(画像)。ひどすぎる。
仕方ない、ニットを手に再び店へ。カウンターのスタッフは恐縮した様子で丁寧に対応してくれたけど、杜撰なのは工場のほうだからね。
この店に苦情を言うのは2度目。別の店を開拓したい😤 が、世の中、家洗いできる衣類が増えてるし、昔より店の需要も減っているのか、ここ6〜7年で自宅界隈のクリーニング店はこのフランチャイズ1軒になった。
定休日は週2日、営業日も昼休憩が2時間ある呑気な店だ。競合店がないと商売はこうなるという、悪しき見本。
仕上がり検品もしない店が、このピロピロヒキツレをどう元通りに直すのか? 見ものだぞー。