ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2015年1月3日 放流場所に固まっていた

2015-01-04 16:14:11 | Weblog
朝6時 N師匠を乗せて島田市を出発。中島到着7時。杉さんの車の隣に停める。新年の挨拶をしてから、近況報告。

左岸第二プール最下流に入る。放流直後に魚が集まる場所だ。しかし、しばらく流してみても何もあたりがでない。30分ぐらいしてようやく一尾目。20センチ台。



ルアーの兄弟の一人がすぐ上を釣っていたので話をすると、今年の放流はここまで下ってこないという。今までとパターンが変わってしまったようだ。

鉄板の場所のはずがはずしてしまったようだ。なかなかあたりが出ない。しばらくしてsammyさんが見えたので挨拶をする。鮎つりで60センチをとったと言う。うらやましい。

その後しつこく粘って2尾目。30センチ台。


次第に放流場所に近づいていくと当たり。ばらしてしまったのを対岸の杉さんに見られてしまった。

放流場所ではルアーマンが次々と大型魚を上げていた。70台60台50台と続けざまに上げたのには驚いた。魚は放流ポイントにまだ固まっていたので、それ以外のところではほとんど当たりがでなかったようだ。天竜川ではこのような情報をすばやく掴む必要がある。やはりアンテナの高い仲間がいると重宝である。

午後になってルアーマンが散々釣りまくった後に入ったが、もう後の祭りだ。大漁祭りは終わっていた。何とか一尾追加しただけだ。40台。



その後、ラインを回収しようとしたら、魚が付いていたしかも重い。そしてよく走る。これはスレ掛かりに違いない、ティペットが切れてもいいと思い、いい加減にファイトしていたらやっぱり切れてしまった。不本意な釣れ方だったので仕方がないでしょう。ただ取り込む寸前までは行ったので、大型魚の重さとトルクは味わった。

隣のルアーマンが76センチを上げた。すごいですねと祝福して写真を撮ってあげた。ひれピンで腹ボテの鮭のようなさかなであった。確かに今年は70台が多く入っているようだ。

残念ながら50オーバーは釣れませんでした。冷え切った体をお風呂で温めてかえりました。










コメント (4)
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