ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2016年12月25日 惜しかったと言うより情けないほうが多いみたい

2016-12-25 20:18:18 | Weblog

6門開いていたダムのゲートが1門だけになっていたので出撃。8時半に家を出て中島到着は10時ごろ。右岸駐車場で、凄腕で有名なビンビンさんと話をする。やっぱり右岸だろうな。西川からの澄んだ水が入っているし。緩流帯が多い、左岸側に流れが集中しているので左岸は難しいだろうとの分析。右岸に決定。

いろいろと場所を転々とするがあたりが出ない。午前中は当たりもなし。杉ちゃんが第二プールで掛けていたが途中で針が外れてしまった。

杉ちゃんがお昼で昼寝に行くと言うので。その後に入る。しばらくして当たり。首を振ったかと思ったらラインブレーク。何でこんなにあっさりと切れるの。引きも味わえないうちに切れちゃった。フライの結び目に傷がはいっていたのだろう。

当たりが出たので今日はここで杭になると決めた。

昼寝から戻った杉ちゃんが直ぐにヒット。58センチの良型だ。直後に私にも当たり。これも4回ほど首を振っったかと思うとラインブレーク。いったいどーなってるの。今度はより戻しの下で切れていた。やっぱり傷なのだろう。今日の中島で2回も当たりがあった人がどれだけいるだろうか。ほとんどの人は当たりも無しのボウズのはずだ。それを2回も魚を掛けたのに、2回ともラインブレークとはなんとも情けない。しかもどちらも首振りの良型。

よく考えてみると首振りの最中にラインを引っ張っていたことが思い出された。悪い癖だ。首振りの最中は我慢しないと。首を振ったときにラインを引いたのではいくら1号のティペットでもひとたまりもない。ああ、なんとも情けない。

杉ちゃんはその後。よく走る50クラスをゲット。今日の竿頭だろう。

暗くなるまで粘ったが3度目の正直はなかった。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする