2019年１２月１４・１５日 放流があった割には渋い 天竜川

ここのところ、放流があってもなかなか当たりが出ない、厳しい状況が続いています。放流翌日にボウズを食らうなんて人もいたみたいです。確かに土曜日は、危なかったです。右岸第一プール最下流に入り、何とか１尾ゲット。その後、当たりが一度でましたが、その後は当たりすらありません。
杉さんの甥っ子が、２尾釣り上げたのは大したものです。

日曜日、O久保君とsammyさんがやってきた。そしてYSTさんも合流した。まず当たったのはYSTさんです。しっかりと取り込んでいました。
次はsammyさんです。なんと６５センチの良型を取り込みました。その後、私に当たり。３０あるか無いかの小物を取り込みました。
そして、順番が来たのかO久保さんも取り込みました。私はその後さらに小さいやつを一つ取り込みました。

その後、ぱったりと当たりが止まって、数は伸びません。


昼食後、私は左岸第二プールに、釣りたい場所にルアーマンが頑張っていたが、しばらくして空いた。

フライを流し終えて、スイングさせていたら出ました。遠くで掛けたので、途中ばらさないかと冷や冷やしましたが、丁番のところにがっちりとフッキングしていました。５２センチ。

グリーンのモップフライに変え、手前に放り込んでおいたら当たりが出ました。追い合わせを入れて、戦闘開始です。ジャンプするは、走りまくるわで、結構楽しませてくれました。５８センチ。


どちらも、タモ入れは一発で決まりました。魚を上流に誘導して、流れに乗せて、ラインを緩めつつ取り込むのが一番ですね。
いやー、天竜川って本当に楽しいですね。