今回のハイライトはなんと言っても15日である。半日でつ抜けを果たした。それまでの釣果は4,2,1,2と低空飛行でボウズを逃れるのがやっとという感じだったのに、2番桟橋で7時から始めて時速2尾は私としては大爆釣である。
それまでと違うのはフライである。天竜川の釣り友達のOKBくんからもらったOKBフライが原因としか考えられない。オレンジで2尾、ピンクで6尾、黄色で2尾である。最終日も天候が悪い中、3尾黄色でとりました。
フライをたくさんくれたOKB君に感謝である。合わせを入れて乗った魚はバラし無しというのも素晴らしい。もちろん合わせたけれど乗らなかった当たりも10回ぐらいはあって、反応がたくさんあって楽しい半日であった。
午後はもうお腹いっぱいなので、流れ込みに10数年ぶりに入ってリトリーブの練習をした。当たりは出なかった。膝より上まで立ち込むと、水圧でウェイダーが締め付けられて、長時間入っていることができないと感じた。
水圧対策をしないとウェイディングは無理だと感じています。
伊勢崎のSZKさんと話をしている最中に当たりが出て、30メートル先で合わせて乗った。それをはるばると寄せてきて、彼の目の前でバシャバシャとやり取りするのはチョー気持ちいい!!
お昼をIHRさんと食べていたら、車で通りかかった甲府のF君から、「すごいじゃないですか、パかすか釣ってたじゃない。俺は今日は絶不調なのに・・・」とお褒めの言葉をいただきました。
今回はきれいな居付きの魚ほとんどで、毎回50台が釣れたのも印象的だ。
釣り方はほとんどが浮き釣りだが、初日の最初の2尾はサイトフィッシング、13日の1尾はドライである。桟橋周りの魚をペレットフライで狙ってみました。このペレットフライは太田市のMHRさんからもらったものです。
13日の午後は2番桟橋で、浮き釣りで当たりが20回以上出たがすべて空振りであった。ことごとく乗らなかったが当たりの数だけはパラダイスだった。それが15日には本当のパラダイスになりましたね。
18日までいる予定でしたが、野暮用ができて16日半日で帰りました。
BLの釣りもやってみましたが、フライが藻の中に隠れてしまうのだろう、当たりすら出なかった。藻より上に浮かせないとだめだ。
すげ笠をかぶった、3人か4人組が、テンカラのような仕掛けで、桟橋周りの魚を誘って釣っていた。基本は毛鉤をペッタンペッタンやる方法だが、魚にスイッチを入れていとも簡単に釣り上げていた。釣るたびに魚をストリンガーに通したり、桟橋の上で頭を叩いて締めたりしていた。その光景はあまり気分の良いものではない。どうもお持ち帰りは1尾だけとは限らないみたいだった。中にはコマセのようなものを撒いている人もいた。何日も続けてやってきて魚を持ち帰られては、少ない魚が更に少なくなってしまう。やっぱり、持ち帰り禁止にするのが筋だと思う。そもそもテンカラで釣っていいの?
土曜日、行ったんだけど私は1日粘って2匹だけでした...
やはり、1日中ドライで頑張るのは無理があります。
あの菅笠の3人組は、多分エサ使ってますよ。
かなり、入れ食いでしたから、
私も、あんまり常識のある人間じゃないけど
良い大人としてみっともない行動です。
多分、管理人に言っても揉め事を起こしたくないから注意しないと思います。
また来たら、近くに寄り付かないようにするしかないですよ。
次回は、レイクの鱒全部釣っちゃって下さい。
では、また!
誰も使っtくぁことのないフライだったから良かったのだと思います。
次回は9月になってしまいます。またよろしく。
> 釣り場のルールを知らない人に気付いたら声かけるのが当たり前だと思います 会...... への返信
私も現場に居合わせてましたが6人位のグループ、池中に響き渡たる位の大声で大騒ぎしてました。何度か来てる様でルールは知った上での確信犯だと思うと注意するのは難しいかと。少なくとも私にはその勇気がありません。
ただ松井さんが試験的に試しているだけの素材で、市販しているかどうかは疑問符だそうです。名前さえわかりません。本人に電話で直接確認するのがいいと言われました。
以前、SWDさんという人が考えた特殊なモップフライが大変効果的だったことがありますが、みんなが使うようになってからは本家本元のご本人が使っても釣れなくなってしまいました。やっぱり秘密兵器は秘密にしとかないといけませんね。
ただでさえ釣れない八千穂レイクが、更に釣れなくなってしまいます。持ち帰り禁止にすべきだと私は思います。