ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2020年4月4日 コーホーを釣りたくて 芦ノ湖

2020-04-05 01:06:46 | Weblog

天竜川は秋葉ダムのゲートから放流が続いているようなので、今日は芦ノ湖に行くことにしました。昨年の今頃いい思いをしたのと、最近コーホーサーモン(銀鮭)が釣れるというので行ってみたいと思っていました。そのファイトはニジマスをしのぐというから楽しみです。

朝の5時に遊漁券を元箱根のセブンイレブンで買いました。1500円に値上がりしていました。ついでに食料とお茶を購入。

湖尻に移動して、この時間なら、駐車場も余裕で大丈夫と思っていたら、1台分しか空いていませんでした。でも空いててよかった。

勝手がわかっているというのはいいものですね。

先ずは去年、いい思いをしたこの場所から始める。水位が高く、岸際まで水があります。

釣り始めは、6時前、朝のうちは風も静かでこの時間に釣ってみたかったのです。

竿はエコーグラス13フィート8番、シューティングヘッドはアトランティックサーモン7/8番フローティング、10フィートのシンクティップを付け、ティペットは1.5号を1フィート半ほど、これも昨年とほぼ同じです。

キャストとリトリーブを繰り返すもあたりなし。海賊船が動き出すころには、風が強まり、波もザップン。

湖の釣りは風と波がつきものですね。逆風に負けずにキャストできなければ釣りになりません。去年は全然ダメだったけれど、今年は

20メートルは飛んでいくので、釣り自体は成立する距離は投げれるようになりました。うまくいくときは本当に弾道が低く、風をものともせずにタイトループで飛んでいきます。キャストが決まった時には当たりが出てほしいものだが、そううまくはいきません。

海賊船が無観客で動き始めた。観光客の乗らない海賊船は寂しい限りで、こちらのテンションも下がってしまいます。いつもなら満員に近いのに・・・。

二度ほど100メートルほど沖で、大きなライズがあったので、ドライワカサギをフローティングでやったほうがよかったのかもしれません。

11時までやって、お昼を食べて昼寝。

午後はキャンプ場裏の駐車場が空いていたので、早川水門に移動。爆風と白波の中、風の止んだ時を狙ってキャストとリトリーブ。

今日は当たりもなく。2時半であきらめて帰りました。

 

 

 

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2 コメント

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no futureさんへ (ノー天気)
2020-04-05 21:21:46
コメントありがとうございます。
湖の釣りは本当に辛いことのほうが多いと思います。
爆風とザップンの波、寒さ、そして当たりの少なさ。
私は膝ぐらいしか立ち込みませんが、それでも波で腰ぐらいまで来ます。体ごと揺られて酔ってしまいそうになります。時々、休憩を入れないととても持ちません。コーホーはいつになるかわかりませんが、一度は体験してみたいと思います。
八千穂や天竜は湖に比べればお気楽な釣り場ですね。気楽なほうが私は好みです。
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Unknown (no_future)
2020-04-05 13:53:44
昔、芦ノ湖に通ってた頃は風が吹くとチャンスだといろんな人に聞きました。警戒心が薄れて浅場に寄って来るそうです。投げられないのでなかなか釣れないんですけどね。
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