
撫子ジャパンが今日夕方に、北朝鮮戦。今日しっかりと勝って、何が起るか判らない中国戦に臨みたいもの。残り2試合に大差をつけて連勝し、普通の国のオーストラリアに撫子ジャパンと一緒にオリンピックに出てもらいましょう。
「タカネナデシコ」はナデシコ科ナデシコ属の多年草。高山植物。カワラナデシコの高山変種で、高い山の草原や礫地に生える。風の強いところでは草丈が10センチ程と低く、条件が良いと30センチほどになる。8月下旬の至仏で、盛期は過ぎでいたが木道脇にポツリポツリと鮮やかな紫色の花が残っていた。(写真の花弁が欠落しています)
カワラナデシコと良く似ている。カワラタイプより草丈が低く、独特な花弁の切れ込みが深く細いのが高嶺(タカネ)タイプの特徴だという。花の青紫色もタカネタイプが濃いような気がする。
“大和ナデシコ(撫子)”は可憐で繊細ながら心(芯)は強いという日本女性への美称。大和ナデシコはカワラナデシコのことだそうだ。スポーツの世界だと“大和撫子は凄い響き”を持っているように思うが、生活の中にあちこちいられると“大和男”は弱ってしまう???