啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

鮎川の「アカゲラ」と「コゲラ」・・おまけに「飛行機雲」

2013-02-13 08:36:15 | 野鳥

北朝鮮を擁護する気はさらさらない。が、核実験に関するニュースには何だか違和感がある。アメリカや中国にロシア、イギリス、フランス、インドやパキスタンが核保有国とされる。イスラエルも保有していると言われている。何だか好戦的で危ない国ばかり・・ではないか。そして、第2次世界大戦の戦勝国が支配する体制が、未だに続いている。核保有国の”威力”で世界秩序を維持するより、核兵器を根絶することの方が先ではないのか。先ず、核保有国が核兵器を廃棄したうえで、開発を進める国に働きかけるべき。そうで無ければ“なんでアンタに言われなければならないの”“あんたの国だって持っているでしょ”と言われると思う。“甘いよ!!そんな考え方は!!”と言われると思が・・。

今シーズンは“啄木鳥”良く出会う。写真はなかなか上手く撮れないが、何回見ても姿は美しい。昨日、鮎川の氾濫原を歩いていると、アカシアの大木をつついているアカゲラがいた。逆光気味だけでなく、ピントも合っていないが何とか写っている。結構、距離が近かっただけに残念。

群馬県西部の下仁田町、富岡市方面から流れてくる鏑川。藤岡市西部の日野地区を源流とする鮎川。合流するあたりに広い氾濫原があり、野鳥や山野草が多く見られ、春にはタケノコなど多彩な楽しみがある。昨日はカワセミがいないか?と思いながら歩いたが残念。代わりにアカゲラやコゲラが木をつつき、コハクチョウが飛んでいた。

コメント
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