「シュンラン」
明日、20日は春分の日。太陽が東からあがって真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる日。この日を挟んで前後の7日間を彼岸。20日はその彼岸の中日だ。風習としては、墓参の習慣。墓参といえば先ごろ偶然に観かけたTV映像で、最近のお墓事情を伝えていた。あまりにショックだったので、つい見入ってしまった。まず、宅墓。その名のとおり、自宅におけるお墓。自宅でお墓参り、お墓もstayhomeだ。次にデジタル上の”ウエブ墓”。石にQRコードを付け、そこにスマホをかざし、ピッと読み込むと、スマホ上にご本人の写真や人生史などが現れる。これには、さすがに・・。勿論、登録している人だけに限定。諸事情から、最近は墓じまいを耳にするようになった。こうした考え方もあるのだと、改めてその多様性を認識した。
春一番に咲くランで春蘭。昨年、混雑した株をいくつかの鉢に分けたのだが、何が気に入らなかったのか、一つしか咲かない。これから咲く気配もない。花は淡い黄色で、その姿はなかなかユニーク。
明日、20日は春分の日。太陽が東からあがって真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる日。この日を挟んで前後の7日間を彼岸。20日はその彼岸の中日だ。風習としては、墓参の習慣。墓参といえば先ごろ偶然に観かけたTV映像で、最近のお墓事情を伝えていた。あまりにショックだったので、つい見入ってしまった。まず、宅墓。その名のとおり、自宅におけるお墓。自宅でお墓参り、お墓もstayhomeだ。次にデジタル上の”ウエブ墓”。石にQRコードを付け、そこにスマホをかざし、ピッと読み込むと、スマホ上にご本人の写真や人生史などが現れる。これには、さすがに・・。勿論、登録している人だけに限定。諸事情から、最近は墓じまいを耳にするようになった。こうした考え方もあるのだと、改めてその多様性を認識した。
春一番に咲くランで春蘭。昨年、混雑した株をいくつかの鉢に分けたのだが、何が気に入らなかったのか、一つしか咲かない。これから咲く気配もない。花は淡い黄色で、その姿はなかなかユニーク。