キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

これから始まる暴言、放言の打ち上げ競争

2011-09-09 16:27:27 | Weblog

官房長官の藤村アンパンマンが政治資金規正法の改正に言及した。在日からの献金を貰っているのが河原の石みたいにゴロゴロいる民主党。現在判っているのだけでもマエハラ、カン、ノダだ。日常茶飯事に貰い付けているから慢性になっていて違法性など微塵も感じないのだろう。この際いっそ外国人からの献金をOKにすれば違反にならぬと言う訳だ。ドロボウして捕まるのは窃盗罪があるからで刑法を改正して窃盗罪がなくなれば盗り放題、盗ったが勝ちのドロボウ天国になって警察は暇になる。政治屋のご都合主義は智慧がないが悪(わる)の頭だけは回る。拉致問題など喫緊の要事には見て見ぬ振りだった拉致担当のマルチ商法山岡は今まで気にもせず、関心もなかった。こんな手合いを任命してその無能を補佐するのに副大臣に松原を当てた。雪隠大工の面目躍如アッチを張ったりコッチを剝したり、平野国対が言うように予算委員会の質疑応答に応えるだけの能力はないようだ。ドジョッコ野田首相低姿勢で深々と頭を下げていても鉄砲玉じゃないから野党の質問が頭を越して無事通過する筈はない。全て受けて立たねばならぬ。これは全閣僚に言えることだ。読売の『編集手帳』がカンカラが退任間際に反日教育の朝鮮学校の高校授業料無償化の審査手続きを一転「再開せよ」と指示したのは『最後っ屁』だと指摘、北朝鮮が喜びそうなことは直ぐやる、拉致事件に絡んだ団体に巨額の献金問題も疑惑残したままだ。野田首相はカンの残した『屁の遺産』を国民の多くが十分納得できる形で脱臭してもらわねばなるまい。と結んでいる。ここまで書いていたらメガネザル鉢呂経産相が福島第一原発周辺を人一人いない「死の町」だと発言 した。防災服のまま帰京毎日の記者に近寄り服を擦り付ける仕草をして「放射能を付けたぞ、除染しなけりゃ駄目だぞ」と悪ふざけしたと言う。不穏当の発言を指摘されてこれは拙いと取り消した。底なしのバカだ、昔からバカに付ける薬がないと言う、また馬鹿は死ななきゃ直らぬとも言う。平野国対の心配通りこれじゃ予算委員会は波乱万丈とてもスイスイと進むまい、小児幼稚園内閣の前途多難だ、ここらで小学校の教師を呼んでイロハから学んだ方がいいだろう。マスコミが民主党応援に回っているからマイナスの情報を握り潰しているが次々ボロが出てくる。お試しで食らった『民主ごった煮鍋』のお粗末で近隣の国からナメラレテ、軽蔑された上、国内は天災、人災の目白押し、これで懲りればいいのだが懲りない連中も多いことだ『百年河清を俟つ』そんな暢気なことを言っていられない。写真はコスモス、下はサルスベリ