ダボハゼ前原が国交省関東地方整備局が八ッ場ダムについて「建設が最も望ましい」とした検証結果を発表したのに「なぜこのタイミングなのか。事前説明もない。極めて不愉快だ。大臣が変わって10日も経たない時期に出してくる。当時の大臣に事前説明がない極めて不愉快だ」とタンカを切った。民主党が政権を執って前原が国交相になった途端民主党の『コンクリートより人』のスローガンの打ち上げ花火に手頃で目立からと狙い定めて「八ッ場ダム建設中止」を誇らしげに宣言した。地元住民の数十年の辛苦を踏みにじってダボハゼが調子付いて地元の落選候補の口車と御用学者の入れ智慧で端から決めていたことだ。群馬は自民党が強く中曽根、福田2代、小渕と総理を輩出しているから狙い撃ちしたまでである。前原が従前から検討などしていないし、第一能力もない。そんなダボハゼに相談するなど無駄なことだ、ダボハゼ、イチャモン付ける前に己の献金問題にちゃんとけりをつけねば汚沢と同類項だろう。人間見掛けだけじゃ駄目だ、大した智慧も経験もないのが政調会長だそうだが何にでも食いつくダボハゼが政調会長が務まるか。ガラッと話が変わるが国会の開会式に出席する天皇が車寄せに到着した時整列して出迎えた議員の中に携帯でチャランと陛下を撮ったと言うのだ。民主党の平山誠参院議員が犯人、彼は毎回撮っていると本人が認めており何ら悪びれた様子はなく前後を撮ったまでで階段を昇るのは撮っていないと言い訳しているようだ。この平山当人の得票数はたったの11.475票比例で繰り上げ当選した男だ。自民党からは「陛下に対して畏敬の念がない、緊張感が足りない」などと批判が噴出。民主党内でも問題視する動きがあるという。石コロ議員のこの体たらくは幼稚園児以下だろう。議員の質の低下は止まる所を知らない。