♪やっぱりね、そうだろうね。しんどいね。未練だね。ドジョッコ小児内閣のメガネザル鉢呂が辞めた。派閥のバランスとった『やじろうべえ内閣』で党内抗争を防止して平穏無事の船出した途端、船員の配置、能力、経験全てに欠陥を抱えているのが早くも露見した。綿羊小宮山が首を振り振りタバコ税の値上げを打ち上げてネズミ男安住がオレの縄張りだといちゃもんをつけた。タバコ税などの枝葉末節に拘泥しているのでは厚労相の待ったなしの大仕事を感じていない証左だ。『女子と小人は養い難し』の典型だろう。木を見て森を見ずの視野狭窄だ、先が思いやられる。ネズミ男は東京メトロの株処理を言い放って東京都副知事猪瀬からクレームを突き付けられた。次に農協から社会党で当選『反対!反対!何でも反対!!』が体中に染み付いているのが思いがけず大臣になっちゃった。被災地視察後コメントを求められたので何か言わなきゃ沽券に関わると思ったのだろう「市街地は人っ子一人いない。正に『死の街』と言う形だ」と単純に深くも考えず喋った。視察地は退避地域だから逆にそこに入ったり住めば捕まったり罰金取られるのだから街が空っぽなのは当然だ。おまけに記者に悪ふざけして放射能付けちゃったの文句も拙かった。彼の長年の政治屋人生は政府与党を攻撃に次ぐ口撃に終始して何を言っても揚げ足など取られる心配は皆無だった。鉢呂にとっては思いも寄らない辞任だったろう、後任は矢張り社会党崩れを任命するか。汚沢派の輿石を幹事長にしたから汚沢は選挙には政党助成金と参謀を日本中にバラ撒いて衆院選で勝利して(左翼の使い方)子分の石コロ獲得を狙う。汚沢から脱却出来ないのでは民主党のじり貧は進行するだろう。一方防衛無知で素人の一川」が前原の武器三原則にクレーム付けている『やめられない、とまらない何とかエビセン』やっぱり人材豊富な民主党ですね~。写真は花粉塗れの花蜂、下は芙蓉