ほとんどバスの中でしか読まないのに、なかなかバスに乗る機会がなく、読み終わるのに2か月くらいかかりました
荻原浩さんの本は初めてのような気がします
でも、明日の記憶を書いた人だとのこと
読み終わってから知りました
会社の苦情処理係へ回された佐倉と言う主人公が、謝罪を繰り返しながら社長の戯れに気づき、それを暴きながらも、自分のいなくなった彼女の事にも気を回し、最後には・・、と言う、久しぶりにすっきりと楽しかった本でした
とても面白かったです♪
だから、明日の記憶も買ってしましました
人工股関節置換手術からまもなく4か月
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