移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ
2019年5月のヌーサも4日目
この日は日曜日で
ブリストル
ご一行が全員チェックアウト
あのオープンカーのオーナー
気さくな方で少し話し写真も
「雨はどうするんですか?」
という素朴な庶民の質問に、
「休みや休み行けばいい。雨
だけじゃない。座席も固いし
揺れるし修行みたいなもの」
「そうよ、そうよ。乗り心地
がいいものじゃないのよ~」
と奥さんも話に加わり、お2
人のブリストル愛を感じて、
「道楽とはこういうものか」
と改めて「道」「楽」の意味
するところに思い至った次第
(※彼らの話は
コチラでも)
ぜひいつか、またのお越しを
日曜日といえばファーマーズ
マーケットな私たち
サクッと買い物を済ませて、
サクッとベランダで朝ごはん
テイクアウトのコーヒーの絵
が
ディンゴで小さくアガる
鳥が花びらを散らしているの
も、なんとも可愛い
この日は前日と打って変わり
晴天
ブリストルご一行のチェック
アウトで部屋が見られるので
管理人アレンと掃除前の部屋
に入ってベッドなどの確認へ
ホテル推奨ベッドが松竹梅と
3種類あり、硬さやパッドの
厚さ、何より寝心地を確かめ
てあちこちのへ部屋へ
インテリアやリネンも参考に
なります。ここは2部屋物件
将来的なバスルームのリノベ
も課題のひとつで、標準的な
リノベ後の部屋を見ながら、
「もう少し先でもいいだろう」
ということになりました。
打ち合わせ後はクルマで20分
ほどのクーロイまでドライブ
一気に農村色が強まり、今も
現役のなんでも研磨屋
こういう需要が根強い証拠
ここはかつてバター工場で名
を馳せた場所で酪農が盛んだ
ったのがしのばれます
素朴な木製のベンチがあり
陥没したところに木の実が
子どもが入れたに違いない
なんて可愛い、天使な発想
クーロイに来たのは
前回来た
サーカ・クーロイでのランチ
遅い時間でガランとしていて
私の大好物のサラダと
夫の大好物ポテトウェッジ
ホっとひと息
つきながら、
ベッドは松竹梅のどれにする
とか話し合っていたはずです。
ヌーサヘッズにも足を延ばし
5月でも普通に泳げるサンシャ
インコーストの暖かさを実感
行楽客が押し寄せる訳です
歩く派なので
ヌーサ国立公園
遊歩道がすっかり整備されて
一段と歩き易くなりました。
ここはコアラが見られる
そうですが目撃情報がない
という噂もあったりして(笑)
カンガルー島でたくさん見て
きたのでコアラ探しは省略
それより夕陽を見よう
こんな光景はオーストラリアか
ハワイか、という気がします。
夜はまたまたエビで部屋食
このコーヒーカップはお気に
入りのロースタリー、
リトル
コーブに違いないと思われ、
2019年5月のヌーサ3日目の
土曜日は遅めにスタート
コーヒーの後は前々から興味
があったこの道路標識に従い
(※高齢者注意)
行ってみたのは高齢者施設
日本の有料老人ホームとは、
かなり趣が異なる場所です。
NZやオーストラリアでは、
リタイアメントビレッジと
呼ばれることが多いです。
施設内は制限速度時速10km
というところに高齢者施設が
うかがえますが、パッと見に
はリゾートコテージのよう。
ラグジュアリーなリゾートス
タイルのリタイアを提唱して
いる
ラグーナ・エステートと
いう施設で、なーるほーど
色数だけ部屋のタイプがあり
最低2部屋からなのがスゴい。
ケアが必要なアパートメント
タイプはホテルのような1室
これだけあれば村、ビレッジ
レストラン、バー、プールや
集会場もあるのはお約束
さらに行くと別のビレッジ。
ヌーサウォーターズ・リタイ
アメントビレッジで、一段と
手厚いケアがウリらしい
ボートを所有している入居者
用の部屋もあり水路を通じて
川、海に出られるそうです。
NZ国籍だとオーストラリアに
も無期限で住めるので、知り
合いもヌーサでリタイア中
(※と、この後で知りました)
フラっと立ち寄ったスーパー
でフランネルのパジャマ発見
シンプルなペイズリー柄
私は大のネル好き
NZだと
盛夏以外けっこう長く着られ
思わず2着げっと。10ドルで
1着850円ぐらいと超破格
2年愛用して着倒しました。
この後、大雨になりました。
雨のリゾートはかなり好き
あちらのご夫婦も在室です。
「
オープンカーの人かなぁ❓」
とつい思ってしまいました。
ブリストル軍団は雨の中でも
どこかでラリー中なのかな
部屋の備品を点検し直して、
大きなスーパーへ買い物へ
何度も来ているカフェで休憩
今はなき、リパブリック
オーナーの不正行為の発覚で
この2ヵ月後に経営破綻し、
系列2店とも閉店しました。
よく利用していたので残念
買ってきたフライパンと鍋
夜の食材も買い込んできて
チキンシーザーサラダ
出来合いでこの鮮度は上等
でたっ(笑)
私たちをヌーサに引き合わせ
てくれた、
勘違いのエビさま
毎回ありがたく食べてます。
ヌーサは部屋食中心です
雨の日もまた愉しからずや
今や2年以上前となった2019年
5月のコロナ前最後のヌーサ
まだ購入物件を物色していた
2017年に、不動産業者と外食
の話をした事がありました
「ヌーサだったらどこがイイ?」
という質問に対し彼は観光客
向けの何店かを挙げた後に、
「ボクらはペレジアン行くけど」
と、ポロっとこぼした一言が
「やっぱり、そっちか」
と非常に印象に残りました。
ホテルからサンシャインコー
スト沿いに南下する
ペレジア
ンビーチは約20分の距離で、
前回の
ピッチフォークがなか
なか良かったので再訪決定
今回はフレンチブラッセリー
ペリウィンクル・レストラン
ブラッセリ―だけどレストラ
ンなの
とツっこみたい
席数の多い大きな店でした。
フレンチの冷たくてなんぼな
対応とは裏腹に、訥々と独り
言を言っているように話しか
けてくる、森本レオを大柄な
白人にしたような中年のウエ
イトスタッフが最高でした
VIVE LES 中年
まーさーにーこーゆーモノが
食べたかった
家ではできないこの極薄
薄ければ薄いほど美味しい
私はホタテ貝で
メインは夫が魚で
¥
私はアサヒガニのリングイネ
どっちもかなりの量で半分こ
夫の大好物クレームブリュレ
私のプチフールにはプチクレ
ームブリュレとプチマカロン
プチシューのプチプチ尽くし
最後までレオさんがボソボソ
とお相手してくれました
またいつか会えるかな
ホテルに戻ったらパーキング
のあちこちに
ブリストルが
これだけ並ぶとさすがに豪華
これは完全にオープンカー
全国から集まったそうですが
雨が降ったらどうするの
と庶民は考えてしまいます
2019年5月の7回目のヌーサ
2日目の朝は習慣化している
ヌーサリバー河畔の散歩へ
川なので本当に静かで穏やか
ここを歩くとヌーサに来たの
が実感されるヌーサの原風景
豪快に飛んでいるペリカンと
立派なツケマのペリカン
@ペリカンビーチ
いつか行く?水上ビストロ
商業用の貸しボートと
個人所有ボートが並んで係留
数が限られるからなせる業
(※私有地の表示)
ヌーサ・ヨット&ローイング・クラブ
初回から立ち寄った思い出の
場所でもあり、その後もよく
ハッピーアワーに来ます
スゴい
キリンの宣伝だらけ
今回も来れるかな?
テラス席のあるカフェ発見
ESCOカフェ&レストラン
夫はブレッキーサラダという
変わり種で玉子以外肉類ナシ
私はクロワッサンサンド
どこもコーヒーが外れない
こういうよさげな場所に限っ
て夜の営業がないのが残念
ホテルに戻ってマネジメント
といろいろ打ち合わせ。ばら
ばらの個人が所有する各部屋
に統一感を持たせ、ホテル全
体のアップグレードを図る計
画で、ベッドもキングサイズ
に統一していく方針でした。
方針に同意し、私たちのクイ
ーンサイズベッドも新調する
ことにし、すでに交換した部
屋のホテル共通のベッドを見
せてもらうことになりました
が、満室で見学は別の日に
というのもこの滞在中、イギ
リスの高級クラシックカー
ブリストル・オーナーズクラブ
の
ヌーサ・ナショナルラリー
なるものが開催されていて、
私たちのホテルにも宿泊があ
り、おかげで満室でした
が
そんな時に宿泊していた自分
たちは営業妨害だったのか
日中はラリーで皆さんお出か
けなので、誰もいないプール
5回目の滞在で確か2回目❓
(※夫は何度も泳いでますが)
温水のスパもあります
珍しくホテルで過ごした日
「えっまたヌーサ」
というのは書いている自分も
感じて、慌てて確認しても、
やっぱり次の旅行はヌーサ
2019年5月に7回目のヌーサ
に行っていました。ブログで
は2018年8~9月の
6回目を書
き終えたのが3ヵ月前なので
「えっ
また
」となったの
ですが実際には8ヵ月ぶり。
コロナ前ではこれが最後のヌ
ーサで、既に2年3ヵ月が経ち
現在NZはレベル4のロックダ
ウン中、ヌーサはステージ2
の規制中でまだまだコロナ禍
次に行ける日を楽しみに
7回目旅行記を始めます
=============
慌ただしいオークランド空港
朝はオーストラリア便が多数
あり、ラウンジも出張者や旅
行者が出払うまで、席の確保
が難しいほど混み合います。
バースデーツアー・ヌーサ2019
と背中に書かれたTシャツ集団
何かの団体なのか?遊ぶ気満々
まだサンシャインコーストへ
の直行便が飛んでいない時期
なので、ブリスベン経由で。
レンタカー
をピックして
真っ先に向かった神カフェ
ニューファームデリ
4回目の訪問。このためだけに
ブリスベン経由でも惜しくない
私が好きなピアディーナ
夫はサンドイッチで。
手の込んだシンプルな料理
マネできそうでできない、
究極の違いがココにはある
と来るたびに思います。
名前のとおりデリでもあり、
目移りして決められないほど
の充実度で選ぶのも大仕事💦
見たことのない大きなアーテ
ィチョークに目が釘付け
住んでたら通ってたのか
と思いつつ、あれこれゲット
ブリスベンの用事はここのみ
で、そのままヌーサへ北上
「ヌーサの子」にただいま~
ホテルのような家のような
このいいとこどりが好きです。
バスルームの蛇口を付け替え
てホテル内で統一することに
フムフム、こうなったのか
近くのグランドから声がして
行ってみたら、子どもたちが
フッティー(オーストラリアン
フットボール、オージールー
ルズと呼ばれる競技)の練習中
小さくてもうまい子は光る
まず子ども、後に大人の練習
時間となるのではないかな?
犬もグランドを走り回り
「おいらもハシりたいワン」
夜は部屋食
ニューファーム
デリやあちこちで買ってきた
大好きな食材で豪華な夕べ
これにエビがあればヌーサの食
(※エビは何度も食べるので省略)
特大アーティチョーク最高
ヌーサ6回目・フレーザー島
旅行記は終わりましたが、
個人的に気になったので
ヌーサ・ホットブレッド・
ショップの話を追加します。
クーロイの
サーカ・クーロイ
を2年ぶりにググってみたら
閉店💦
ビックリして、系列店らしい
他の店もググってみたところ
閉店💦
閉店💦
なにがどうなったの
このグループを知った最初は、
2016年に初めてヌーサを訪れ
ヌーサジャンクションという
場所でフラりと入ったカフェ
ヌーサ・ホットブレッド・ショップ
私にとっては人生初のオース
トラリアでよく覚えています。
その後、店は名前が変わって
この6回目のヌーサ訪問では、
リパブリックという名前に。
内装も変わっていましたが、
パティスリーは変わらずで、
相変わらずフランス語アクセン
トの強い人たちが店を切り盛り
して、オーナーが別のフランス
系になったのかと思いました。
サーカ・クーロイ同様に窯焼き
ピザを売りにし始めて、やはり
同じオーナーなんだろうか
フレンチにピザは馴染まない💦
でも商業的には利益率が高そう。
こちらはヌーサヘッズの目抜き
通りヘイスティングスにある
フェリックス・エスプレッソ
&ワインバー
ここも元はヌーサ・ホットブレ
ッド・ショップだったのですが
5回目のヌーサで
店名が変わって
いるのに気がつきました
でもそれ以外は変わらずでした。
同じオーナーなんだろうか
そして今回初めて行ったサーカ
6ヵ月ほど前に開店したところ。
「こんな遠隔地に
」と思う場所
に突然出現したオシャレカフェ
広いのでここでパン
を焼いて
街の他店に届け、ピザが売りの
レストランは週末の行楽客に期
待しカフェは地元客も見込む
というコンセプトなのかと思い
ましたが、それにしても遠方。
さらにググっていって出てきた
記事によると、ヌーサ・ホット
ブレッド・ショップはオースト
ラリア人夫婦の経営で、2019年
7月に脱税と雇用主が納める従
業員年金の未納が発覚し破綻。
その額合わせて約7,000万円
年金の未納は2015年までさかの
ぼるというのですからヒドイ話。
(※このグループを知った2016年
以前からの不正だったわけです)
サーカ以外はフランチアクセン
トの強い人たちがいて、学生や
ワーキングホリデーという年齢
ではなく店を任されているよう
に見える人たちだったので、急
な経営破綻でどうしているか
美味しいコーヒーとパティスリー
を出す店が、ヌーサから3ヵ所も
なくなってしまい、それは残念💦
思いがけない最後になりましたが
ヌーサ6回目・フレーザー島行は
これにて終了します
長い間のお付き合いに感謝します。.
2018年9月の6回目のヌーサ
6日目は実質最終日でした。
アデレードの子の引き渡し
が無事終了し、10泊11日の
長めの日程が終わります。
この時は、アデレードの取
引に問題が生じても対応で
きるよう時間を取っていて
「国内線で現地に乗り込む」
という最悪の事態もほんの
りと想定していました(笑)
この日は日曜日だったので
地元の
ヌーサファーマーズ
マーケット。これが3回目。
3日連続の青空マーケット
前回「必ず立ち寄りたい」
と言っていたバナナ専門店と
サトウキビジュース専門店
搾りたてのジュースをげっと
アジア圏のマーケットには
ほぼ必ずあるものなので、
私たちには懐かしい飲み物。
いつかアボカドの食べ比べも
してみたいほど種類が多い。
でもNZ入国時の食物検疫は
非常に厳しいので、持って帰
れるものがほとんどない💦
午後は再びヌーサヘッズへ。
日曜日なので大勢の人出
(※👆これでも。早春なので)
見事なサンドキャッスル
レイラニ&ジャロッドさん作
アーティストたちなのか
砂なのが惜しいほど素晴らしい。
「次に来るのは来年」
と思うと名残惜しく、よーく
目に焼き付けて帰りました。
夜はファーマーズマーケット
で買ったもので超簡単夕食
自家製ソーセージが最高
そしてブルーベリー三昧
翌朝には再びサンシャイン
コースト空港から無事帰国。
「やっぱり直行便はラク」
ということになりました。
2018年9月の6回目のヌーサ
の5日目は土曜日だったので
クルマで約30分ほど南下
ショウガで有名なヤンディーナ
のカントリーマーケットへ。
周囲は広大なスポーツグランド
そこにブースを並べて開催する
ファーマーズマーケットでした。
今まで訪れれたヌーサ周辺では
最も農村色、ローカル色が強く
売っているものが全然違う(笑)
前日に続きヌーサ農業の重要性
を実感するような場所でした。
生産者が畑から採ってきたのを
そのまま並べて売っている
外国人どころか地元民以外の
オーストラリア人もあまり
いないのではないかと思われ
生花も
生野菜も
植木も
鮮魚や冷凍魚
など
そう簡単には持ち返れないもの
を売る店がズラっと続きます。
古着や手作り服をキャンピング
カーの中で売っていた店
この年配男性2人のユニットは
足踏みで人形が躍るんです
手作り感満載でみんな器用
ドイツソーセージの店
あちこちで見かける
ドイツ系
ランチはこうなりました。
巨大なプレッツェル(笑)
帰りに立ち寄ったマカダミア
ナッツ専門店ナットワークス
製造工場も兼ねていて
生産過程が丁寧に説明され
観光名所のひとつでした。
おみやげにはピッタリです。
ヌーサ農業祭の帰りに立ち
寄った、小さな町クーロイ
サーカ・クーロイ
半年前にできた窯焼きピザが
売りのカフェとレストラン
コーヒーの焙煎機が届いた
直後のようで放置状態(笑)
ここはヌーサジャンクション
に店があった
ヌーサ・ホット
ブレッド・ショップ系列と聞
いていましたが、2016年に
初めて行った時のバリスタ氏
がいてビックリ
しました。
美味しいコーヒー
パン屋は健在でしたがまだ量が
少なく新規開店直後の雰囲気。
ぜひ今度はピザを食べよう
外には古いガソリンスタンド跡
クーロイは古くから開けた町
意外な場所に意外な中華料理店
ここにこの商店街の歴史が簡単
に記されていて、それによれば
この中華料理店の場所は1930
~60年代までギリシャ人移民が
経営する人気のカフェだったそ
うで、そばの映画館
からの客
などで大変賑わったそうです。
今は人口4,000人未満でずい分
と異なる場所になっています。
さらに行くと、こんな掲示板
クーロイの歴史散策マップ
時間がなかったのでまたいつか。
この辺はさらに大きな商店街で
チャリティーショップもある
(👆つい気になってしまう)
ジャーマンベイクハウスカフェ
屋根にプレッツェルとコーヒー
ドイツ系の食品店兼カフェで、
少しだけ買い物も
店の前はちょっとした憩いの場
地元民が立ち話をしていたり。
バターファクトリーアーツ
センターは旧バター工場を
アートセンターにした場所
クーロイ図書館は屋上が、
ガーデンになっています
この南洋スギは偶然?アート?
まるでニワトリ
ここはヌーサから近いのでまた
時間をかけて散策しましょう
2018年9月の6回目のヌーサ
4日目は全く予想外の場所へ。
(※移動遊園地?)
自分たちで行っておきながら
(※ゴーカート?)
ただただ唖然としてしまい
(※縁日?)
間違った場所に来たのかと
(※ゲームに)
思ってしまったほどでした。
(※容器に入った綿菓子)
来てみてわかったのですが、
(※馬の品評会)
これはヌーサの農業祭でした。
英語名ヌーサショーで、NZで
AG(農業)ショーと呼ばれる物。
(※動物を乗せてきたトレーラー
がた~くさん駐車しています)
こんな小さな子も自慢の馬と
見せるだけではなく乗ります。
歩きます。
走ったりターンしたり
華麗な技も競われます。
ナゼそんなに意外かというと
(※老若男女のバンド)
その日が休日だったから
(※やっと見つけたコーヒー
)
これのために休日
しかも、金曜日なので3連休
(※ヌーサFM)
休日といっても全国的なものでは
なくクイーンズランド州のでもな
く、その下の自治体ヌーサシャイ
アの休日でした。オークランドで
市制記念日が休日のようなもの?
アジア人など私たちぐらいの(笑)
こんなオーストラリアもアリなのか
と思うほど地元の農家が主役
(※牛の品評会)
街中ではわからないヌーサの一面
ヌーサの農業の重要さをみました。
みんなそれぞれに自慢のものを
持ち寄って品評会に出したり、
(※扇風機に当たるワン)
ただ単に自慢したり(笑)
(※ズラリと並ぶクラッシックカー)
さすが
オーストラリア
ヘビ使いもいて、しかも女性
(※NZに🐍はいません)
子どもから大人までが楽しんで
代々受け継がれてきているよう。
(※この子が最年少ライダーかな)
後から調べたところによると、
クイーンズランド州には
ショー
ホリデー(農業祭休日)というも
のが農村部自治体にありました。
時期はそれぞれで、NZの例なら
畜産が盛んな場所は子どもが生ま
れる春、農業が盛んな場所は収穫
の秋なので、ヌーサは春なのか。
(※母牛にピッタリくっつく子牛)
ランチはこれでした
今回の経験からひとつ学んだのは、
この休日にヌーサに来てはいけない
ということでした
必ず3連休にな
るのでホテルにとっては稼ぎ時
自分たちで泊って営業妨害
している場合ではなかった
早くもヌーサ3日目の朝
投資物件にかかりきりで
出歩いていなかったせいか
時間がとっとと経過します。
やっと落ち着いてやって来た
朝のぺリカンビーチ
後は海ではなく川
名前どおりペリカンがあち
こちにいて普通に会えます。
どうです
この立派なツケマ
目ヂカラ最強
河畔にできたビストロバー
地元民も観光客も集まるヌーサ川
朝の散歩やランにはもってこい。
カフェで簡単に朝ごはん
ヌーサのロースタリーのひとつ
リトルコーブ
その後の写真はいきなり午後3時
仕事を終えてやってきたのは
ヌーサヘッズの
ヌーサ国立公園
ボイリングポットと呼ばれる
岩にぶつかり荒波が立つ場所
ここはラッキーならコアラに
会える場所といわれていて、
上を見上げて歩いているのは
まず観光客(笑)
「アレはナニ~💦」
と数人で指を指しつつ、カメラ
を構えてワーワーやってたら
「ポッサムよ」
と地元民らしい人がボソッと
言い通り過ぎていきました
ポッサムも有袋の樹上動物。
今回もコアラは空振りでした。
さすがサンシャインコースト
9月でもサーファーがいっぱい。
しかも、平日の午後なのに
と思ったら、かなりが子ども
もう放課後だもんね
いや、大人もか(笑)
ヌーサヘッズの端っこにある
フェリックス・エスプレッソ
緑多い静かな一角でお気に入り。
こんな午後にサラダがあって◎
夕方は3回目のヌーサクイーン
サンセットリバークルーズです。
初めて乗ったときに先祖返りか
過去世をのぞいたような
不思議
な体験をした私のヌーサの原点
船長が可愛がるブッチャーバード
今回も
船首像のアルバイト
日没に合わせての出航なので
この日も完ぺきな夕焼けでした。
2018年9月のオーストラリア
はサンシャインコースト
ヌーサの子にチェックインして
翌朝はお気に入り
ベルモンドス
で
クランディスティーノの1杯
その後の写真がいきなりコレ(笑)
部屋の片づけ、買い物、ホテル
との打ち合わせに勤しんでいた
らしく日中の写真がありません。
夕食に訪れたレストラン
ピッチフォーク
ここはヌーサの最南端
ペレジアン
ビーチという場所で、1年前の
投
資物件内見の旅で来ていました。
でも、夜も食事も初めて
干し草用熊手という店名どおり
素朴な造りの店内。メイソンジ
ャーのライトかと思ったら、
いろいろなばらばらの瓶
不揃いさがまたよかったり。
ガランとした店内にたった1人の
ウェイトレスが申し訳なさそうに
「いつももうちょっと混むのに」
と可愛く苦笑いしていました。
オフシーズンの静かさもまたよし。
この日だった
アデレードの子の
無事引き渡しに完了に乾杯
この旅行の最大の目的達成
カトラリーがズラっと並んで
まずは旬のコフィンベイの
オイスターからスタート
キンキンに冷やしてある石
温かい前菜は夫のラビオリ
私はクイーンズランド州なら
ではと思われる9月のアスパラ
夫はフィッシュ&チップス
私も魚でサイドサラダ添え
魚料理にもふんだんに野菜が
ついてくるのがウレシい
〆のコーヒーまで満足な場所
またいつか再訪しましょう
滞在時間2時間半の
メアリーバラ
の話が4本にもなってビックリ
2018年9月のフレーザーコースト
滞在もいよいよ終了し、ここから
はサンシャインコースト入り
大陸らしい超大型トラックが新鮮
NZでは見たことがない大きさ
「ただいま~」
ヌーサの子にチェックイン
6月以来3ヵ月ぶりでした。
ヌーサに来たのは6回目。
相変わらずガーデンの手入れが
完ぺきでついついパチパチ
南国らしい色合いが白壁に映える。
故障したシーリングファンが新調
されていました。これがホテル指
定ながら、ややプロペラっぽい
でも掃除のしやすさ重視らしい
今までの方が個人的には好みで
リビングにはまだ残っています。
あっという間に夜ご飯
になって
いつものムールラバ産のエビ
塩分控え目に自分で茹でます。
私たちのヌーサでのホテル投資が
エビ
↓
サンシャインコースト
↓
ヌーサ
という勘違いから始まったのは、
前にもお話したとおりですが💦
私のエビLOVEが奏功して
私たちはこの美しい地に出会い
50代の夢を叶えました
エビさまさま(笑)
@
ムール―ラバ
2018年8~9月の旅行で、
サン
シャインコースト空港から郵便
局にレンタカーで直行したの
にはもちろん訳がありました。
その3ヵ月前の2018年5月の
初アデレード旅行で街を気に
入り、帰国後2週間でホテル
の1室を購入していました。
その話はすでに
ココでしており
契約も引き渡しもすべて電話
郵便、メールで終えました。
と言っていましたが、それは
旅行記を書いた2020年の話で
2018年8月末にはまだ引き渡
し日を迎えていませんでした。
私たちのようなNZ人が不動産を
購入する場合、引き渡し日には
オーストラリア国内にいる
という暗黙のルールがあります。
面白いのは、不動産を購入した
州でなくても構わず、国内のど
こかにさえいればいいのです。
なのでこの旅行中に課せられた
重~い使命とは、引き渡しを
無事に
終えることでした。
そのためにもまずは郵便局へ
アデレードが州都の南オースト
ラリア州は、クイーンズランド
州とは比較にならないほど外国
人の不動産購入に厳しいため、
実務に慣れた夫ですら悲鳴を上
げそうになる細かさと複雑さ
郵便局に駆け込んだのも
私たち本人確認のためでした。
これはクイーンズランド州に
はない制度で、公共の出先機
関である郵便局、しかも特定
郵便局でしかできないため、
夫が空港近辺の郵便局を調べ
上げ、そこに直行しました
さらに南オーストラリア州は
本人確認のために2種類の証明
を要求しており、NZと日本の
両方のパスポートとNZの運転
免許証を持参していきました。
夫が事前に確認しておいたにも
かかわらず、郵便局の職員に
「2種類のパスポートではダメ」
と言われて却下されました💦
NZの運転免許証でもOKでした
が、ナゼか夫の免許には私書箱
の宛先が印字されていて、住所
と異なるという事で再び却下💦
「何か英語で証明できるものを」
と言われ、夫が取り出したのが
香港の身分証明書
でした。
私たちには香港の永住権があり
英語の身分証明がありました。
夫の神業的機転のおかげで無事
本人確認が終了
香港のIDが
なかったらどうなっていたか。
引き渡し失敗❓出直し❓
どうであれ地獄を見たはず
そう想うと夫が神に見えた(笑)
本部への問い合わせだ何だと
付き合ってくれた郵便局職員
にも祝福されてホッとひと息。
再び駆け込んだのはカフェ
マジンバという海辺の町の
ソウルフーズ・グルメデリ
仰々しい名前の割には素朴な
料理に、大仕事の後の緊張が
ほぐれる思いで、調子に乗り
こんなものまで飲みました
さて、この後は北上です
またまた3年前の旅行記です。
2018年8~9月にかけて再び
オーストラリアはクイーンズ
ランド州サンシャインコースト
に旅立ちましたが、この時は
重~い使命がありました
「アレに乗るんだろうねぇ」
と言いながら歩いていた、
オークランド空港の新しい
できたての新ウィング
新しい場所なので外の景色
も目新しくキョトキョト
長い回廊でも飽きさせない
NZモチーフのアースカラー
にまとめた写真が続きます。
あまりお金と手間をかけずに
オシャレに仕上げるのが得意
なキウイらしい演出に好感
国民は愛国心💛、外国人は
旅の思い出に胸キュンかも。
(↑けっきょく安上がり
)
搭乗口も新しく見慣れない
あと2分でゲートが閉まる💦
写真を撮ってる場合ではない。
飛んで飛んでやってきたのは
閑散としたいかにも地方空港
サンシャインコースト空港
オークランドとココは冬季
限定季節運航便があります。
降り立ったのは初めてで、
入国管理はシステム障害で
空港のバックアップ用の
ノートパソコンで済ませる
という予想外な展開でした。
レンタカーをピックして
向かった先はナゼか郵便局