長い夢だったようですが、記憶にあるシーンは
赤ちゃんを抱いてうろたえている「私」。
生後2、3ヵ月の丸々太った可愛い赤子。
「私」は赤ちゃんをのぞき込みながら、動転していました。
「リカちゃん」
その子が年上の実の友人であることを知っていたのです。
「リカちゃん、どうして赤ちゃんになっちゃったの?」
傍の夫も動揺しています。夫もそれが誰だかわかっていました。
心配そうにの見つめる私たちとは裏腹に赤ちゃんはご機嫌で
ニコニコしています。その幸せそうな笑顔を見ているうちに
動転も動揺も薄らいでいきました。
なぜ友だちがこんな姿になってしまったのか最早どうでもよく
笑顔に釣られてこちらも顔がほころんだところで夢が終わります。
======================
あまりにも鮮明な夢だったので、暑中見舞いも兼ねて件の友人に
メールを送ってみました。
リカちゃんが赤ちゃんになってしまい、
「どうしよう!リカちゃんがこんなになっちゃった!」
と言いつつ抱っこしてあやしている夢を見ました。
もしかして理香ちゃん妊娠?
ナイナイ
自分が妊娠?
ナイナイ
リカちゃん、アラカン??
そもそもリカちゃんって何歳?
年上だということは知っていても、知り合った30年近く前から
「リカちゃん、リカちゃん」
と呼んでいました。私たちを紹介してくれた共通の友人が
そう呼んでいたので、夫や息子たちまでリカちゃん呼ばわり(笑)
それぐらい彼女はリカちゃん人形さながらに、永遠に愛らしく、
可愛らしく、彼女もトシをとっているのがどうもピンとこない!
でもお互いとっくに50代で妊娠なんて冗談を超えてホラー
じゃ、どうして赤ちゃん
本人からの返事は、
> 夢の話、なんだか楽しそう。
> 西蘭家の赤ちゃんになってみたいです(((o(*゚▽゚*)o)))♡
> 私、還暦まであと半年をきりまして、、、、、
そうだったのか
還暦で暦が一周して人生は第2章へ
夢の中で赤ちゃんに戻って「私」を訪ねてくれたようです。
ぜひ還暦は赤いおべべでお祝いしてね。
驚いたけれど、とってもほんわかして祝福に満ちていて
誰もが笑顔になるような夢。
リカちゃんの今後の人生もまた、そうでありますように
赤ちゃんを抱いてうろたえている「私」。
生後2、3ヵ月の丸々太った可愛い赤子。
「私」は赤ちゃんをのぞき込みながら、動転していました。
「リカちゃん」
その子が年上の実の友人であることを知っていたのです。
「リカちゃん、どうして赤ちゃんになっちゃったの?」
傍の夫も動揺しています。夫もそれが誰だかわかっていました。
心配そうにの見つめる私たちとは裏腹に赤ちゃんはご機嫌で
ニコニコしています。その幸せそうな笑顔を見ているうちに
動転も動揺も薄らいでいきました。
なぜ友だちがこんな姿になってしまったのか最早どうでもよく
笑顔に釣られてこちらも顔がほころんだところで夢が終わります。
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あまりにも鮮明な夢だったので、暑中見舞いも兼ねて件の友人に
メールを送ってみました。
リカちゃんが赤ちゃんになってしまい、
「どうしよう!リカちゃんがこんなになっちゃった!」
と言いつつ抱っこしてあやしている夢を見ました。
もしかして理香ちゃん妊娠?
ナイナイ
自分が妊娠?
ナイナイ
リカちゃん、アラカン??
そもそもリカちゃんって何歳?
年上だということは知っていても、知り合った30年近く前から
「リカちゃん、リカちゃん」
と呼んでいました。私たちを紹介してくれた共通の友人が
そう呼んでいたので、夫や息子たちまでリカちゃん呼ばわり(笑)
それぐらい彼女はリカちゃん人形さながらに、永遠に愛らしく、
可愛らしく、彼女もトシをとっているのがどうもピンとこない!
でもお互いとっくに50代で妊娠なんて冗談を超えてホラー
じゃ、どうして赤ちゃん
本人からの返事は、
> 夢の話、なんだか楽しそう。
> 西蘭家の赤ちゃんになってみたいです(((o(*゚▽゚*)o)))♡
> 私、還暦まであと半年をきりまして、、、、、
そうだったのか
還暦で暦が一周して人生は第2章へ
夢の中で赤ちゃんに戻って「私」を訪ねてくれたようです。
ぜひ還暦は赤いおべべでお祝いしてね。
驚いたけれど、とってもほんわかして祝福に満ちていて
誰もが笑顔になるような夢。
リカちゃんの今後の人生もまた、そうでありますように