ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

メルボルン行:ブライトン散策

2019年09月17日 | オーストラリア:メルボルン

2017年10月の初メルボルンも
4日目になり、郊外散策です。


カラフルなビーチボックスが並ぶ

ブライトンビーチは


デンディーストリートビーチ
と呼ばれ(←ややこしい



1859年にブライトンビーチまで
鉄道が延長されたことで
人気の行楽地に一変したそう。

レンガのブライトンビーチ駅
2色使いが古さを物語ります。


突端はグリーンポイントと呼ばれ

1860年代はこんな感じだったよう。
なぜフランス国旗なのかはナゾ


現在はこんな感じで面影が残ります。



たくさんのイベントが開催され

現在も続くブライトンサンディ
フード&ワインフェスティバル

(Bright n Sandy Food and Wine Festival)
もここが発祥だそうです。


海岸の岩場はひび割れていて

長い年月をかけてゴールドの
砂浜になったんでしょうね。


絶対に食べられそうな海藻(笑)

美味しそうに見えるレベル
でも行政にとってはゴミ


沖合のヨットが街に似合って優美



街歩き開始



建物が大きくて高級感が漂います。



「イヌまで高そ~(笑)



塔のある家



この家のは本格的

実は私の長年の憧れ
子どもの頃に読んだ
塔に幽閉されている
ラプンツェル姫という
ありえない状況に
痛く心を惹かれたせい


お屋敷というべき家が



たくさん並んでいます。



こういう家が普通に見える(笑)



ナイキの店までレンガ造り



ブライトンスクールハウス
という旧校舎を利用した



カフェ

すごく好みの雰囲気だったのに


ナゼかこちらへ



ファッションブランドの
カントリーロード内のカフェ

ブライトンブイ
ちょうど2ヵ月前に
オープンしたところ


店内はニコール・キッドマンが

着たら絶対に似合いそうな
(↑つまり私には似合わない。
1着しか持ってないかも
オージーファッション
かなり私たちらしくない場所


食事はカントリーロードの
威信にかけてか(笑)



質が高く美味しかった



ビーガンメニューも充実



周辺もオシャレな店が鈴なりで



一帯の需要がよくわかる



商店街にダイアモンド専門店が
あるのがいい証拠(笑)

私なんか一生足を踏み入れる
ことはないでしょう


こっちは行くかも

不動産屋


帰りは隣駅のミドルブライトン
から乗車しました。

日帰りで来るにはいいところかも
こういうところもオークランドなら
セントへリアスかな



コメント (2)
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