2015年に初めて訪れた、オ
ークランドからクルマで2時
間ちょっとの小さな海辺の町
ラグラン
なんとも心が落ち着く場所で
何よりも驚いたのが食の質の
高さ

(※1回目の旅行記はコチラ)
それから毎年のように訪れて
2019年8月でとうとう6回目
5回目でのいろいろな変化に
ひとつの時代の終了
を感じましたが、とまれ再訪
小旅は毎度おなじみのアグリ
オオリオ(アーリオオーリオ、
店ではアリー)でスタート


わざわざ遠回りのハミルトン
経由で必ず立ち寄る神カフェ
スコッツ・エピキュリアン

画廊のような店内で作品は購
入可。アーティストとの素敵
な橋渡し場になっています。

いつか運命の1枚に出会う

写真によれば、私までチーズ
ケーキまで行ってました(笑)

夫はもちろんハズしません


遠回りでも寄りたいカフェ

目抜き通りですがバーが多い
エリアなので昼は静かなもの

@ビクトリア・ストリート
ハミルトンを出てからは国道
23号線をひたすら西へ西へ


定宿化したボウストリート・
スタジオにチェックイン

完全に無人で暗証番号で鍵を
管理するエアb&b的スタイル
に変っていて、チェックイン
タイムを選ばずに便利かも

それ以外はまったく変わらず

自然と「ただいま」な気分に
変わる事に価値がある場合も
ありますが、変わらない事も

時と場合によっては大事

ここは完全に後者で見知った
ものに囲まれる寛ぎは最高


庭の多肉園も変わりません。

作り込み過ぎずにメンテだけ
している自然な感じが好き


力まない自然体が町に合う


すべてのチカラを抜いてボー
っとしていたいような場所で

いつもその通りに過ごします。
