ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

タスマニア行:ノースホバートからアーガイル通り

2024年05月23日 | オーストラリア:タスマニア

2023年3月のタスマニア3日目


旅行記18本目にしてやっと3
日目に入りました。再び晴天


ホテル隣のフッティー(オース
トラリアンフットボール)グラ
ンドでは女子チームが練習中



アメフトを防具なしでやるよ
うな超ハードなスポーツ。オ
ーストラリア以外でやってい
る国がないほど危険ですが💦


男もすなるフッティーといふ
ものを、女もしてみむとてす
るなりの国オーストラリア

いいなぁこういうカルチャー


この辺はノースホバートと呼
ばれるエリアで街にも近い庶
民的な住宅街のようでした。



この造りの家は戦前の労働者
の典型的な家。クルマがなか
った頃の家で築100年以上か



NZでも全国の至るところ特
に土地と利便性が貴重だった
都市部でよく見かける古民家

(※ウェリントン)


南島のプチフランス、アカロ
の民泊(以前は住宅でした)



オークランドの民家

ここは売家の時に中も拝見
(※この話はコチラでも)


車庫スペースがないので横か
ら見るとこんな感じなのも、



他の場所とそっくりか

(※ウェリントン)


こんな造りもNZにあるある



デッキの装飾がオーストラリ
ア的。19世紀後半からの流行

NZには定着しませんでした。


こんな感じもオーストラリア
っぽいなぁと思います。港町
は港湾労働者が多かったので
こういう古い造りの家が多い

パースでも見ました。


古民家を改装すれば高級住宅



170年前の建物がいまだ現役

レンガ造りのなせる業なのか


至る所にタスマニアデビル

アーガイル模様なのは道の名
前がアーガイル通りだから。


動物愛護団体のチャリティー
ショップ?閉まっていて残念



これも19世紀の建物でしょう

アイスクリーム工場でした。


これは目を引く建物。アール
デコ風ながらカクカクの屋根
がベルギー風?手前が店で奥
が住宅か宿舎だったのかな

見ているだけでも楽しい


「海の子」という名のバー。
港湾労働者が集まりそうな店

みんなでガン飲み🍺🍺🍺


タスマニア大学の建物にはラ
イオンとタスマニアデビル。

1890年開校。NZ最初の大学
オタゴ大学が1869年開校で
オーストラリアと肩を並べて
いたほんの短い古えの時代。


王立ホバート病院



大学や病院など公共の建物が
急に増えてきて街の中心部に



目に前に海が見えて来て、と
思ったらこれはダーウェント
川。島中央部のセントクレア
湖を水源とする全長190kmの
大河。ホバートは河口近くに
建設された州都で港も内湾に



川とはいえ相当の水深がある
のでしょう。ロイヤルカリビ
アンのオベーションオブザシ
ーズ号が停泊していて驚き

収容人数4,000人超のド迫力


「コロナ禍は終わった」を実感


コメント
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